
私たち夫婦は交際0日婚です。お互いのことは、それほどよく知らずに結婚しました。フィーリングが合うというか、感覚、感性が合う気はしたので、この人とならやっていける!と思い結婚を決意したのですが、結婚後、実際に一緒に過ごしていくなかで知った夫の姿に驚くこともありました。
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ただの知り合いと結婚を決意した私
私たち夫婦は、もともと知り合いだったのですが、決して仲の良い友人という訳でもありませんでした。「友だち」というにも気が引けるくらいの「ただの知り合い」です。今になって思うと、「知り合い」程度の距離感の人とよく結婚を決意したなと思うこともありますが「この人となら恋愛期間を飛ばしても大丈夫」と思えたので、私は結婚の決意ができました。
自分の直感を頼りに「この人なら間違いない」と思ったのですが、私の決断は間違ってなかったな、と思うことがたくさんあります。
夫は幼なじみのような感覚
お互いのことをよく知らずに結婚したので、一緒に過ごしていくなかで新しい発見がたくさんあります。なかでもよく思うことが、生まれも育ちもまったく違う環境で生きてきたのに、不思議と幼なじみのような、昔から仲が良かったのではないか?という感覚です。
居心地が良いというか波長が合うような感覚があり、好きなものやきらいなものが似ていると感じることもたくさんあります。それは食べ物やファッションなどのことから、好きな人のタイプ、苦手な人のタイプなど目に見えない部分も同じ感覚だと思うことがたくさんあります。
例えば、単純なところでは食べ物では韓国料理が好き、ファッションでは黒ばかり着るなどです。感覚的な部分では、品格がない人は嫌い、所作が美しい人が好き、歳を重ねた分だけ魅力が増してる大人になりたいと思っているところなどは同じでした。
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