親に縛られた人生。親の希望ではない「自由な人」との結婚を決めたら…家族の縁が切れることに?
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男性の脈なしサイン、3つ目は『いつも忙しいと言っている』です。
いつも仕事が忙しいと言っている男性は、遠回しに「女性から次の約束を取り付けられること」を避けようとしていると考えられます。
もし、男性から「仕事が忙しくてしばらく会えそうにない」と言われたら、女性は「じゃあまた落ち着いたタイミングで連絡して」と答えるしかないですよね。嫌われる覚悟で「1時間だけでも会えない?」と引き下がったとしても、男性側の対応はきっと変わらないはずです。
とはいえ、中には本当に仕事が忙しい男性もいるかと思います。ただその場合は、本命女性が相手であれば、本当に忙しかったとしても男性はどうにか時間を作って会おうとするでしょう。
いつも仕事が忙しいと発言していて、女性が誘いにくい空気を意図的に作っているようであれば、遠回しに脈なしと言われていると判断しましょう。
男性の脈なしサイン、4つ目は『次の休日を教えてくれない』です。
例えば、土日休みなど休日が固定されているのであれば、男性側の都合を女性側も把握しやすいはずです。ただ、シフト制であったり不定休であったりすると、男性側が具体的に次の休みを教えてくれなければ、次回のデートの計画を立てられませんよね。本当はその週に休みが2日あったとしても、男性が「今週は休みがないんだよね」と言ったらそれまでです。
男性が次の休日を教えてくれない場合、3つ目に挙げた脈なしサイン『いつも仕事が忙しいと言っている』と同じように、男性が遠回しに次の約束を取り付けるのを避けている可能性があります。
実際のところ、婚活の場では、好意を抱いている女性に向けて、男性が自主的に自分のシフト表を見せるケースが多々あります。中には1年分のシフト表を女性に提出する男性も(ちなみにそのカップルは結婚相談所で出会い、その後、成婚退会しました!)。このように男性から「僕の空いている日はいつといつです! あなたの都合に合わせます!」と言わんばかりに誠意たっぷりの行動をとられたら、「間違いなく自分は本命だ」と女性は確信できますよね。
つまり、その逆なのです。男性が次の休日を言い渋る場合は、脈なしの可能性が高いと推測できます。
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