「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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夫と出会う前、当時20代後半だった私は、今振り返っても信じられないくらい結婚に対して焦っていました。焦れば焦るほどいい出会いに巡り合わない日々。そんなときに何を血迷ったのか、合コンで1回会ったきりの人に連絡をしてしまい……。
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婚活を頑張っていた私は、合コンにもよく参加していました。ある合コンで出会った彼はハイスぺックで話す内容も面白くて好印象だったのですが、いつものように連絡先を交換しただけで、連絡を取ることもなく終わりました。
その後半年くらいが経ち、私は相変わらず婚活が行き詰まっていました。そんなときふとなぜか彼のことを思い出して連絡をしてみることに。すると、その日を境に頻繁に連絡を取るようになり、2人でごはんに行くこととなったのです。
彼との食事当日、仕事終わりに待ち合わせてお店で食事をしていたのですが、話が弾んで気づいたらもうすぐ終電の時間。急げば間に合ったのですが、彼から「泊まっていけば?」との提案があり、そのときの私はもう少し一緒にいたい気持ちが勝ち、受け入れて関係を持ってしまいました。
私はその日話していてとても気が合うと感じたので、これから恋愛に発展できたらいいなと期待していました。しかし翌朝、期待していたぶん、体の関係を持ってしまったことに対して、恐ろしいほどの後悔もあって……。
そのため、「一夜限りでもう会うことはないだろう」と思っていたのですが、彼からまさかの「今度いつ会える?」という連絡が。都合のいい関係かもしれないとわかっていながら、何度か会いに行ってしまい、ごはんも作って一緒に食べるなど、とにかく楽しい時間でした。
ただ……そんな日々は長くは続かず、彼からは特に「付き合おう」という言葉もないまま2カ月が経ったころ、いきなり音信不通に。
彼と連絡が取れなくなったことはショックでしたが、付き合っていたわけでもなかったので、「彼女ができたかもしれないからもう忘れよう」と言い聞かせて気持ちを切り替えていた私。
すると、音信不通になって1カ月が経ったころ、彼から急に連絡が届いたのです。内容は「今は結婚を考えていないから付き合えない。ごめん」でした。
私はひとりで思わず「え?」と声を出してしまいました。私からはしっかり「付き合いたい」とは伝えていなかったですし、もちろん「結婚」の「け」の字も出しておらず、まったく思い当たる言動がないのです。結婚に焦っている人は結婚したいオーラが自然と出てしまうのかなと思い少し反省しましたが、正直フラれるのにはあまり納得できませんでした。
30歳が近づくにつれ漠然と結婚に対して焦ってしまっていた私。彼としては何か他に理由があったのかもしれませんが、私自身「結婚に焦ってもいいことはない」と感じた経験です。気づかぬうちに、男性に「結婚したい」というプレッシャーを与えてしまっていたのかもしれません。そのことを、結婚する前に気づけて良かったと思っています。
著者/伊藤みり
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