「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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マッチングアプリで知り合った彼は、長身でイケメンでやさしい性格でした。カフェ巡りという共通の趣味を持っている私たちは、いつもデートで景色のいいカフェに行ってまったりと過ごします。彼は海辺にあるカフェや山間の静かなカフェなど、いつもおしゃれなカフェを探しては、私を連れて行ってくれるのですが……。
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毎回、次のデートまでに新しいカフェを探しては連れて行ってくれる彼。
彼と過ごせる時間は居心地が良く、私は毎回のデートが楽しみでした。しかし、彼と付き合って1年が過ぎたころ、デートのたびに彼のオススメのカフェに行くことに、カフェ好きの私もさすがに飽きてきてしまったのです。そこで、「次はカフェじゃなくて別の場所に行かない?」と提案してみました。
すると、彼は「カフェ以外に行きたいところがあるの? 他にいい場所なんてないでしょう?」と言うのです。
いやいや、いっぱいあるでしょう……と心の中でつぶやきながら「映画とかはどう?」と苦笑いしていると、「映画なんて新作じゃなければ家でも観られるでしょう」と、私の意見は彼に一蹴されてしまいました。
カフェの事前のリサーチも完璧で、オススメのメニューもチェック済み。カフェへのこだわりが人一倍強く、毎回デート先をカフェにする彼。私のデートプランは却下されることがほとんどですが、それでも彼とのデートは楽しかったので、彼のデートプランに従っていました。
そんなある日のこと。いつものようにカフェ談義を始めた彼が「最高のカフェは誰と一緒に行ってもいいものだよね」とつぶやいたのです。
この言葉を聞いて「別に相手が私じゃなくてもいいんだ」と、一気に気持ちが冷めてしまった私。このあと彼とは気まずくなり、カフェデートに誘われても気分が乗らなくて断ることが増えていきました。そして、しばらくしてデートを断り続けるうちに関係が自然消滅しました。
自分と似た趣味を持っている人がいいと思っていた私。しかし、理想そのものだと思っていた彼は趣味へのこだわりが強すぎて、私の意見をあまり汲んでくれませんでした。彼のそんな性格をどうしても受け入れなかった私は、彼との関係を断ちました。人間関係を築く上では、お互いの意見を尊重し合って付き合っていくことが大切だと痛感した出来事です。
著者/匿名
イラスト/ののぱ
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