誓いのキスが「しょっぱい…」。僕たちの結婚式は、想定外の灼熱地獄に!?
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子どもを出産してから、「自分は正しい!」「夫が悪い!」と極端な考えになってしまった私。そんな極端な考えを持っていた私が、考えを改めたきっかけとは……?
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私たち夫婦は、結婚後ほどなくして私の妊娠がわかりました。2人とも子どもが欲しいと思っていたので、喜ばしいことだったものの、私は精神的に不安定になることがありました。
そしてそれは、産前だけではなく産後も続きました。今思うとホルモンバランスの影響もあったような気がしますが、当時は小さなことに対してとにかくイライラが止まらない日々でした。
私はイライラの矛先をたびたび夫に向けていました。なぜかというと、最も顔を合わせる相手が夫だったからです。「私は子育てでこんなに大変な思いをしているのに、夫は産前も産後も変わらず仕事ばっかりしていてずるい!」という思いもありました。
少しでも自分の思い通りにならないとイライラする私は、夫のなすことやることすべてに反発するように。掃除の仕方や子どもの教育方針など、とにかく自分の考えに反するものはことごとく否定していたのです。
その結果、「私は正しい」「夫は悪い」と、極端な考えを持つまでになってしまいました。
ところが、あるとき考えが変わる出来事があったのです。それは、私がいつも聞いている、とある方の音声配信を聞いていたときのことでした。
その日、配信主は私と同じように「自分が正しい」と思い込んでいた過去の話をしていたのです。その人も同じように産後、夫に対してイライラすることが多かったようで、「自分が思っていること以外はすべて悪い、間違っていると考えていた時期があった」と語っていました。
彼女は「落ち着いて考えたら、向こうの言い分のほうが理にかなっていることもあったと思う」「相手の意見を否定するのではなく、2人の考えを合わせればもっといい方向に進んでいたかもしれない」「自分の考えだけに固執していたのはよくなかった」とリスナーに語りかけました。
この話を聞いて、私自身も夫の悪いところばかりに目を向けていたことに気がついたのです。それ以降、私は考えを改め、夫の悪いところだけではなく、良いところにも目を向けるようになりました。
すると、毎日仕事を頑張ってくれている、休日は子どもの面倒を見てくれるなど、夫の良さに改めて気づくことができました。その後は夫に感謝できるようになり、気づくと夫婦関係もよくなっていきました。
自分が正しくて相手が間違っていると思い込まずに「自分にはない考えだけど相手の意見にもいい部分があるかもしれない」と考えられるようになってからは、相手の意見にも耳を傾けられるようになりました。これからも夫婦で協力しあって、困難があっても乗り越えていけたらいいなと思っています。
著者/nanoka22
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