「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
結婚して5年が経ち、僕はそろそろ子どものことを考えたいと思い始めていました。交際当初から妻は子どもを持つことに積極的ではなかったのですが……。
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僕と妻は友人の紹介で知り合い、3年の交際を経て結婚しました。交際当初から妻は子どもはあまり欲しくないと言っていて、その理由は「若いうちは仕事を頑張って、趣味の時間も大切にしたい」というものでした。
当時は僕も妻の意見に同意していて、結婚してからしばらくは夫婦2人の時間を楽しんでいたのです。しかし、30代を過ぎてくると考えも変わってきます。そろそろ子どもを持つことについて真剣に考えたいと思い、僕は妻に相談しました。
妻もきっと考えに変化もあるだろうと思っていたのですが、予想に反して頑なに子どもを持つことを拒絶。僕は焦りもあり「そろそろ自分のことだけではなくて、家庭を築くことを考えようよ」と、思わず強い口調で言ってしまいました。すると、妻が真剣な顔で、子どもが欲しくない本当の理由を教えてくれたのです。
妻の母親は、妻が小学6年生のころに亡くなっています。妻から亡くなった原因は単に「病気」としか聞いていなかったのですが、実は育児ノイローゼが原因で自ら命を絶ったのだそうです。初めて真相を聞き、僕はとても驚きました。
父親からはずっと「お前のせいじゃない」と言われ続けてきたようですが、妻はどうしても自分の責任だと感じてしまうと言います。そして、もし自分に子どもができても母と同じようになってしまうかもしれないと不安があると明かしてくれました。
妻から話を聞き、僕は衝撃を受けると同時に、自身の配慮のなさを激しく後悔しました。妻は「本当のことをずっと言えなくてごめんなさい」と言ってくれましたが、謝るのは僕のほうです。僕の言葉がどれだけ妻を傷つけていたかと考えると胸が痛いです。結婚前から妻がたびたび口にしていた「子どもは欲しくない」という言葉にもっと真剣に向き合うべきだったと思いました。僕たち夫婦は、妻の気持ちを大切にして夫婦2人で寄り添って生きていこうと思います。
著者/匿名
作画/ちえ
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