「おうち時間」がくれた奇跡。オンラインゲームで出会ったのは…運命の相手!?
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交際していた彼から「将来、一緒に仕事をしようね」と言われ、これからもずっと一緒にいられると思っていました。しかし、「結婚しよう」の言葉は出てこないため、思い切って私から「プロポーズしてほしい」と伝えてみることにしたのですが……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒38歳、生涯独身。そう思っていた私が結婚したのは…「言葉も交わしたくない」嫌いなタイプ!?
結婚式にお金を使うなら、新婚旅行にお金をつかいたい! と思っていた私。彼も結婚式はしたくない派だったため、式はしないという会話はしていたのですが、彼は肝心のプロポーズをなかなかしてくれませんでした。結婚式以外にも、「仕事のパートナーになろうね」という話もするのに、「結婚しよう」という言葉が出ることはなかったのです。
ちゃんとプロポーズしてほしいという気持ちがあった私は、しばらく言ってくれるのを待っていました。
しかし、将来一緒にやりたいことや、行きたい場所の話はたくさんするのに、プロポーズはされないまま。しびれを切らした私は彼に、「プロポーズしてほしい……」と思い切って伝えてみたのです。
彼はとても驚いており、私から言わなければプロポーズするつもりはなかったよう。きちんと自分の想いを口に出してよかったと思いました。
彼に「プロポーズはしてほしい」と伝えたものの、それから数カ月たっても彼から「結婚しよう」の言葉はありません。あまり気にしないようにして過ごしていたのですが、ある日、彼と電話をしていたととき、結婚したいという気持ちが止まらなくなってしまったのです。
勢いのまま、私は彼にプロポーズ。彼は再び驚いていましたが「俺からきちんとプロポーズするから待ってて」とはっきり言ってくれました。その数カ月後、プロポーズしてもらい結婚することになったのです。
結果的に彼からプロポーズしてもらえましたが、先に私から「結婚しよう」と言ってしまいました。それでも、好きな人からのプロポーズはやはりうれしかったです。また、自分の気持ちはきちんと言葉にして伝える必要があるとわかった出来事でした。
著者/松茉莉花
イラスト/おみき
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