誓いのキスが「しょっぱい…」。僕たちの結婚式は、想定外の灼熱地獄に!?
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
ある日、夫が「風邪を引いたみたい」と言いながら仕事から帰ってきました。おそらく、そのとき娘が風邪を引いていたので、それがうつったのでしょう。しかし、ただの風邪とは思えないような顔色をしています。かなりだるそうで、今にも倒れそうな勢いでした。
心配になって「大丈夫?」と聞くと、夫は首を横に振ります。そして、その日の夫は夕ごはんも食べずに寝室に直行しました。「きっとかなり具合が悪いんだろうな……」と、私はさらに夫の体調が心配になったのでした。
「これだけ具合が悪そうにしているから、きっと高熱が出ているだろう」。そう思った私は、眠る前の夫に「熱はないの?」と声をかけました。それに対して、夫は首を横に振ります。職場で体温を測ったようで、そのときは平熱だったそうです。
家の体温計でも測るように促すと、夫はかなりだるそうな様子で、のそのそと動きます。結果……やはり平熱。
「熱は出ていないのに、こんなにだるそうにしているのはどうしてだろう?」と不安になりましたが、夜中だったためこの日は病院に行けず、自宅にある風邪薬を飲んで夫は眠りにつきました。
すると翌朝、昨晩はこの世の終わりのような表情をしていた夫が、すっかり元通りになっていたのです。それでも普段よりは少し元気がない様子ですが、夫いわく「昨日よりはかなりよくなった!」とのこと。
「ただの風邪でそんなにだるくなるの!?」と驚きましたが、後日、ママ友にこのことを話すと、みんなが口をそろえて「うちの夫も!」と言うので、なんだか面白いなと思いました。
この世の終わりのような表情の夫に「大げさだな」と思ってしまいましたが、きっと本人にとってはとてもつらいのでしょう。調べてみると、夫のようなことを「マンフル」というようで、世界共通なのだと初めて知りました。とはいえ、体調の感じ方には個人差があるので、ちょっとした風邪であっても夫がつらそうにしていたら、今後もしっかり寄り添ってあげたいと思います。
著者/花山 花子
作画/おはな
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