「どどど、どうして」5年付き合った彼氏が記念日に他の女にプロポーズ。後日、彼が見た地獄の光景は
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夫の大好物はお好み焼き。ある日の夜ごはんに、夫を喜ばせようとお好み焼きを作ることにしました。「生地に具材を入れて焼くだけでしょ」と、料理が苦手な私でも簡単に作れると思っていたのですが……。
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お好み焼きを作ろうと思って、はじめに頭に浮かんだのは、私の母が作ってくれたお好み焼き。お店で食べるようなお好み焼きとは入っている具材が違い、もやし・細切りにしたかまぼこ・冷凍のシーフードミックスが入っていました。
この母のお好み焼きがとてもおいしくて大好きだったので、私も同じ具材を生地の中に入れました。そして、夫はお好み焼きの中でも特に「豚玉お好み焼き」が大好物なので、薄切りの豚肉をお好み焼きの生地の上にのせて焼いていくことに。しかし、どこか生地に違和感が……。
水の量をきちんと規定の分量通りに入れていたのに、なんとなく生地が水っぽいのです。大丈夫かなと気になりましたが、「家庭料理だからこんなものよね」と思い、そのまま焼き始めることにしました。
焼き始めて数分後、片面に火が通ってきたため、生地をひっくり返す工程に。「うまくひっくり返せるかな~」と少しワクワクしながらコテを生地の下に差し込むと……なんだかやわらかすぎる感触がしました。
お店で食べるお好み焼きはもう少し固まっているのにと思いつつ、ひっくり返そうとした瞬間、お好み焼きの両端がぐにゃりと曲がって崩れそうに! 「やばい!どうしよう!」とアワアワしているうちに、お好み焼きが崩れてしまい、きれいな丸い形から3つに割れてしまいました。
結局、割れてしまったお好み焼きを元に戻すことはできなかったため、1つずつひっくり返し、不格好なお好み焼きが3つ完成しました。見栄えは悪かったですが、夫が「おいしいよ」と言ってくれたのでよかったです。
お好み焼き作りを失敗してしまった私。母に相談したところ、どうやらもやしとシーフードミックスから出た水分が原因で、生地が水っぽくなってしまったようです。そのため、後日、水の分量を規定量より少なくして作ってみると、スムーズにひっくり返すことができ、見た目の良いお好み焼きができました。それ以来、具材をいろいろ変えても失敗することはなくなったので、お好み焼きが私の得意料理となりました。
著者/吉野 詠美
イラスト/マメ美
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