両家顔合わせをした私と夫。無事に終わると思ったら…最後のあいさつで予想外の展開に!?
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私たち夫婦は結婚してから子どもができるまでの5年間、2人暮らしをしていました。2人しかいないのに洗濯物の量が毎回ファミリー世帯並みにあり、私は夫の洗濯物の多さに頭を抱えてしまい……。
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私の夫は、1日の洗濯物の量がとても多いです。コンビニに行くときに少しだけ着用しただけのズボンもすぐに洗濯機へ。寝るときにだけ着た下着も、朝起きたら毎回洗濯機に入れています。「汚れていないから日中もそのまま着ればいいのに」と話したら、下着にこだわりがあるらしく寝るときと日中では違うものを着ているのだそう。
そのため毎回、下着が2セットは洗濯機に入っているのです。潔癖症というわけではないのですが、一度着たものは洗って清潔にしていたいというこだわりがあるそう。
私は、結婚してから1年ほどは午後から派遣の仕事をしており、午前中の家事はほとんど担当していました。朝、時間に追われることもなかったので洗濯物を干すときに量が多いことをそこまで気にしていなかったのですが、翌年から午前中にパートを始めると、洗濯物の多さが負担に思うようになったのです。
あぁ、わが家は2人暮らしなのに、どうして向かいのファミリー宅と同じくらい洗濯物があるんだろう……。時間に追われながら洗濯物を干していると、夫の洗濯物の多さに「もう、うんざり」と思い、洗濯物を減らしてほしいと怒ってしまいました。
夫は洗濯物を減らすことはしなかったのですが、朝の洗濯物干しをするように。その後、子どもができて私が仕事を辞めるまで、洗濯物を干すのは夫の担当になりました。
子どもが産まれてからは子どもの洗濯物が増えたので、夫には「洗濯機の許容量に間に合うだけにしてほしい」と伝えました。それからは、毎回洗っていた夜用の下着やズボンは数日着用してから洗濯機に入れてくれるようになり、驚くほど夫の洗濯物が減りました。
それでも洗濯物が多めに出たときは、余裕があれば洗濯機を2回に分けて回したり、翌日にするなど調整しています。
結婚するまでは、夫の洗濯物がこんなに多いとは思いませんでした。不潔にされるよりは良いのですが、すぐに洗いたいというこだわりがあることに仰天。これからも家事は、夫婦で協力し合って折り合いをつけていこうと思います。
著者/堀川京香
イラスト/sawawa
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