ブーケトスが…ない!?人生初の結婚式。大はしゃぎしていたら、笑われてしまうことに
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後に夫となる彼と付き合いだして、初めて迎えたお正月。私は2人で過ごせるものだと思い、楽しみにしていたものの、彼はお正月には実家に帰ることがほぼ義務になっているそう……。その詳しい事情を聞いてみると、自分の実家との違いに驚きを隠せませんでした。
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私と彼は大学のサークルで知り合い、交際がスタート。大学のキャンパスは、どちらも実家から遠かったため、それぞれキャンパスの近くでひとり暮らしをしていました。そのため、クリスマスやお正月は2人で過ごせるものだと思い、楽しみにしていた私。
しかし彼に聞いてみたところ、クリスマスは私と一緒に過ごせるものの、正月は実家に帰らないと怒られる、とのことでした。
たしかに、日本ではお正月には家族が集まる風習があり、もちろん私の家でも正月は親族で集まって宴会を行うことが当たり前でした。しかし、私の親戚一族の場合、家を出てひとり暮らしや結婚をした子どもたちに関しては、盆・正月の集まりは自由参加であり、参加を強制されたことはありませんでした。
そのため私は、付き合って初めての年のお正月は、てっきり彼と一緒に過ごせるものと思い込んでいたのです。しかし、彼の実家では、盆、正月の帰省はほぼ義務になっており、家族それぞれに役割を与えられているため、自分だけ抜けることは難しいと言われました。
私の実家では、お正月準備はほぼ母1人でおこなっており、それを簡単に手伝うことはあっても、役割を与えられたことはありませんでした。そのため、彼の実家では正月準備がそこまでしっかり行事として出来上がっている事実に驚きました。
ちなみに彼が与えられていた役割は「庭で餅を炊いている火を見守る係」です。私は「それ係として必要……?」と疑問に思いつつも、そんな正月の過ごし方もあるんだなぁとさらに驚いたのでした。
私と彼は育った環境や地域がかなり近かったため、風習なども似ているものと思っていましたが、正月の過ごし方1つとっても、家によって事情はまったく異なるのだと改めて感じた出来事でした。
その後、彼の就職先が実家から遠い場所になったことや、子どもたちもそれぞれに独立したことなどもあり、お正月行事自体は非常にシンプルなものに変化したそうです。しかし、盆、正月に義実家へ行くと、やはり自分の家とは大きく異なる風習があり、家によっていろんな違いがあるのだなぁとおもしろく感じたのでした。
著者/百田
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