「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚後、義実家のごはんを食べたとき、味つけが自分の好みと合わず驚きました。私の口には合いませんでしたが、義家族たちは普通に食べていたため、「家庭によって味つけは変わるもの。この家庭の味つけはこうなんだ」と仕方なく我慢して食べていたのですが……。
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私はそれほど義実家と親しくしたいという思いがあるわけではなく、夫も自分の実家があまり好きではないようでした。理由の一つは、まさに「ごはんがとにかくマズイ」ということ。義実家で出してもらう食事はいつも冷えていて、味がとても薄いのです。なるべく義実家のごはんを食べる機会を避けるため、同じ地域に住んでいても行くのは年に数えるほどにしていました。
結婚当初、義実家に行くのは年に数回ということもあり「ごはん食べて行きなさい」と言われたら、仕方なく食べていたのですが、それさえも次第に苦痛を感じるように……。「ごはんの準備はお義母さんの負担になるから」とやんわり断るのですが、それでも毎回ごはんを用意してくれるのです。
義実家は昔に建てられた古い家で、冬は隙間風が入るため室内でも寒くて仕方ありません。台所も寒いのか出される食事は冷め切ってしまったものがほとんど。自分の好みと合わない味つけに加えて、冷え切っているせいでお世辞にもおいしいとは言えませんでした。
冬の義実家は寒いため、せめて食事でおなかの中から温まりたいのに、冷たい料理で胃が冷えて震えあがるほど。さらに、義実家の食卓にはよく揚げ物が出てくるのですが、冷えて固まった油が不快でいつも泣きそうになります……。
それでも、何度も食べるうちに義実家の食事に少し慣れ始めました。しかし、ある日出された料理が私のトラウマになってしまったのです。それはお正月に出された酢ダコ! おせちは日持ちがするものが多いはず……なのですが、そのときに食べた酢ダコはなぜか腐った味がしたのです。口に入れてしまっていたため、お茶と一緒になんとか飲み込みました。
明らかに食べてはいけない味がしたのですが、普通に食べ続ける義家族……。私自身の体調に異変はありませんでしたが、それから私はその酢ダコの味がトラウマになってしまい、ついに義実家で出される食事がまったく食べられなくなってしまいました。
トラウマになったお正月から2年後に出産し「子どもには義実家の料理を食べさせたくないな」と思った私は、義実家に伺うときには「子どもがいるとゆっくり食べられないから……」と角が立たないよう断って、お茶だけを出してもらうようになりました。もし義実家で食事をする場合は、オードブルなどを持ち寄るなど対策を考えたいと思います。
著者/畑野ナツミ
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