「足を引っ張っている」新入社員が原因で退職に追い込まれた勤続10年の私。その夜、謎の着信が…!?
私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せて …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
彼氏、夫、義母、同僚……とのドロ沼人間関係トラブルを解消!読んだら胸がスカッとする、スカッと体験談! ※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
私は30歳の会社員です。5歳年上の夫は、小さいながらも会社経営をしています。結婚を機に私も夫の会社で働くようになり、忙しくも充実した日々を過ごしていたときのこと。息抜きも兼ねて中学時代の同窓会に参加すると……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【スカッと】記事⇒「おばさん、コーヒー」社長令嬢の私をパートと勘違いする新人。大人しく言うことを聞いた結果!?
同窓会の会場で最初に声をかけてきたのは、中学時代のクラスメイトであるアイカでした。
「あらぁ~。アンタ、中学生のときから変わらず地味ね。どうせ結婚もできずに寂しい人生を送っているんでしょ~」。
早々に彼女から声をかけられ、ちょっとげんなりした私。というのも、私は昔から彼女のことが苦手でした。なぜなら口を開けば嫌味の連発。何かと人を見下すところがあったからです。
どうやら、大人になっても彼女は変わっていないようでした。うまくかわせたらと思ったのですが、結果的に私は彼女につかまってしまいました。
アイカは、「私は、あの○○会社の社長夫人よ。あなたでもこの会社はご存じよね?」と、聞いてもいないのに自慢話を始めます。
なんとかやりすごしたいと、「すごーい! ○○社って言ったら大手企業じゃない!」とおだてる反応をすると、アイカは満足げな表情を浮かべました。そんなとき、近くにいた友人が話に入ってきました。そして「でも、この子のご主人も社長だよ? 素敵な人で、ふたりは一緒に仕事をしていて夫婦仲もいいよね」と、悪気なくアイカに私のことを話してしまったのです。
友人の言葉に、ギロリと私をにらみつけたアイカ。私はその剣幕に押されつつ答えました。「う……うん……。と言っても小さい会社だけどね」と。
するとアイカは鼻息荒くして「へぇ~。あんたの夫も社長なの? どうせ潰れかけの零細企業でしょ。あんたみたいな地味子が結婚できる男なんてたかが知れてるわ!」と高笑いしたのです。
私は、環境保護活動の企画運営やリサイクル事業をおこなう会社を経営し、ボランティア活動にも携わっています。そしてプライベートでは、こうした活動に賛同してくれる彼氏・A男と婚約。彼の実...
続きを読む私には5年お付き合いする彼氏がいました。5年記念日にお祝いディナーをすることになり、彼は高級レストランを予約。偶然にもそのレストランは、私の友だちが働いているお店でした。そして、予...
続きを読む今年最も読まれた「スカッと体験談」トップ10を発表します!ぜひこの機会に一気読みしてください!! それでは、ムーンカレンダー読者に今年もっとも読まれたスカッと体験談ランキングを1位...
続きを読む私は28歳の会社員です。今勤めている会社に入社し1年が経とうとしています。しかし実は今、会社が倒産の危機を迎えているのです。私たち社員は、お世話になった社長のために一致団結して乗り...
続きを読む私はアラサーの会社員です。私には仕事で出会った婚約者がおり、結婚式も挙げる予定でした。しかし、彼は結婚式直前に浮気をし……。 美人秘書と浮気をしたA男 私はA男という男性と付き合っ...
続きを読む私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せて …
私には5年お付き合いする彼氏がいました。5年記念日にお祝いディナーをすることになり、彼は高級レストランを予約。偶然にもそのレストランは、私の友だち …
私は百貨店に勤務しています。同じフロアで働く5歳年上の男性・A男と付き合っており、そろそろ結婚したいと話すように。私の祖父母へのあいさつも済ませま …
私は、環境保護活動の企画運営やリサイクル事業をおこなう会社を経営し、ボランティア活動にも携わっています。そしてプライベートでは、こうした活動に賛同 …
会社員の私は、恋人のB男と婚約をしていました。これまで幼なじみのA子に恋人を奪われ続け、恋愛恐怖症に陥っていた私ですが、やっと信頼できる男性に出会 …
大学を卒業した私は、とある企業に就職。これからたくさん働いて会社に貢献し、シングルファザーとして私を育ててくれた父にも恩返ししようと、張り切ってい …
私は、スポーツ用品メーカーの広報部に所属する会社員。自社の商品の着心地を確認するため、普段からジャージで過ごしています。そんなある日、昔からの友人 …
仕事をクビにされ、無職になった私の夫。私は正社員として働いていたので、「再就職が決まるまで」と生活費をすべて負担していましたが、夫は一向に就職活動 …