「これ、何?」家で見つけた謎の箱。妻に聞くと慌て始めて…結婚10年目で知った妻の「秘密」
結婚10年目のある日、僕は妻が隠していたあるものを見つけました。そこで、妻がずっと僕に「隠していたこと」を知ることになったのです。 目次 1. 見 …
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昔から結婚するなら恋愛結婚と決めていました。自分の両親がお見合い結婚だったため、より憧れが強かったのかもしれません。しかし交際相手は見つかるものの、なかなか結婚まで成就することはありませんでした。そんなとき母から「結婚相談所に入会したら?」と言われて……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【婚活・出会い】記事⇒「え…!?」驚いて顔を見合わせる両家の両親。顔合わせ時、お店の駐車場に車を停めると…!?
結婚に対して焦りはありましたが、20代で母から結婚相談所をすすめられるとは思ってもいませんでした。私の勝手な思い込みで、お金を出して結婚相手を探すというシステムが引っかかっていて、結婚相談所には「恋愛できない人にとっての最後の砦」といったイメージを持っていたからです。
恋愛結婚に憧れていた私は入会を断固拒否。「入会しなさい」と迫る母と3カ月ほど攻防戦が続きましたが、結局婚活がうまくいかず泣く泣く入会することを決めました。入会にあたって、私は母に「絶対に好きになった人と結婚する」と宣言しました。恋愛結婚への憧れが捨てきれなかったのです。
ただ、好きになる相手を探すのは簡単ではありません。結婚相談所では、写真つきのプロフィールだけが相手を知る情報源です。写真の雰囲気や条件が気に入らないと、一気に興味がわかなくなってしまいました。特に私のなかでは容姿が重要なポイントで、タイプでなければ恋愛対象になることはありませんでした。
そのため、せっかくお見合いの申し込みがあっても、プロフィールを見てタイプでない場合はすぐに断りを入れていた私。仲人さんからは「会ってみないと何もわからないよ」と諭されましたが、私は頑なに自分の意志を貫きました。
そんなある日「写真良し・条件良し」の男性を紹介してもらい、お見合いをすることに! 仲人さんが消極的だったのが少し気がかりでしたが、私は「やっと結婚相手に出会える」と楽しみで仕方ありませんでした。
いよいよお見合い当日、私はおしゃれに気合いを入れて待ち合わせ場所へ。私が登録していた結婚相談所は、仲人さんがお見合い当日の挨拶だけ立ち合い、その後は帰る流れだったのですが、なぜだか相手側の仲人さんから「私も一緒にお話しをします」と言われました。
そのときは「仲人さんも同席するの!?」と驚きましたが、すぐにその理由がわかりました。相手の男性は、とても会話が苦手なようで、こちらから話しかけても「はい」とか「えぇ」などの返事のみ。自分から話題を提供することはなかったのです。さらには私が質問すると、仲人さんが代わりに答える状態となり、最終的に仲人さんから「この方のお父様は立派な方で」と、彼の父親の話を聞かされたのです。
お見合いは30分ほどで終了。その後、彼の緊張がほぐれたのか、仲人さん抜きで少しお話しをすることになりました。しかし、2人だとなかなか会話が続きません。結局「この人とは合わない」と感じ、お断りしました。
この経験がきっかけで、プロフィールだけではなんの判断もできないとわかった私は、よほど条件が合わない人以外は積極的にお見合いの申し込みを受けるようになったのです。
結婚相談所に入会して1年、ようやく夫と巡り合い結婚しました。妥協した面もありますが、自分にとってはベストな相手だと思っています。私が婚活を通して、タイプでもタイプでなくても、とりあえず相手と話をすることが大切ということを学びました。いろいろな男性と出会って会話をしたことで、男性を見る目も養われていったと思います。
著者/相川みさき
作画/ちゃこ
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