親に縛られた人生。親の希望ではない「自由な人」との結婚を決めたら…家族の縁が切れることに?
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
毎日献立を考え、調理するのは、私にとって荷が重い家事です。私は料理が嫌いではないのですが、時間や生活に追われると適当になってしまうことも多いです。家族のためにしっかり料理をしたいのですが、夫は「手が込んでなくても良いから健康的な食事」を希望します。そんなわが家の食生活は……。
関連リンク:
「子どもは諦めて」学生の彼と社会人の私。産みたい私は別れを考えて…
もともと夫は元プロボクサーということもあり、引退したあとも高タンパク、低カロリーな食事を意識していました。体調やメンタルを整えるため、添加物はなるべく摂取しないようにしており、カップラーメンやインスタント食品、ジャンクフードはほとんど食べません。
私は私で、美容関係の仕事をしているので、お肌や体型への影響を考えて、食事には気を付けています。
角度は違っても、お互いに自分の食べるものに気をつかうという点が共通していました。また、基本的に私の作るものに夫からのダメ出しなどはほとんどなく、何でもおいしいと言ってくれていました。
新婚当時の私は手の込んだ料理を作るのが良い妻だと思っていたので、毎日しっかり献立を考えてしっかり料理をしていました。体に良いメニューを意識しつつ、さらに盛り付けや食器にもこだわってオシャレにしようと頑張っていたのです。
しかし、あるとき夫から「手の込んだ料理は期待していない」と言われたのです!そのときは「私はこんなに頑張ってるのに……私は間違っていたの?」と思いましたが、夫が言いたかったのは「健康的なメニューなら、そんなに手が込んでなくてもいいよ」ということでした。
夫としては、2人で健康で長生きして一緒に人生を楽しめるように、健康的な食生活を長く続けたいと思っていたようです。また、頑張って作っても結局おなかに入れば同じだし、簡単にできてラクならそのほうが良いのでは?という考えのようでした。
そこから、私が作るメニューはオシャレな献立ではなく、どんどん手抜きになっていって……。
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されると弱...
続きを読む結婚する前も結婚した後も、継続して続けている趣味がない私。夫も特に趣味はないようで、音楽を聴いたりドライブをしたりとその時々でいろいろなことを楽しんでいました。そんな夫があることに...
続きを読む私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
息子が結婚する予定の彼女を連れてきたときのことです。息子によると、彼女はとても恥ずかしがり屋だそう。悪い子ではないようですが、私はある点が気になっ …
あるとき、学生時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました。それぞれが異なるライフスタイルを持っていて、話の内容もさまざま。そんなとき、友人から …
彼と同棲するため、引っ越し作業をしていた私。すると、彼がいきなり「大事な話がある」と言い出し……。読者が経験した「プロポーズでのびっくりしたエピソ …
夫と結婚式を挙げた私。指輪交換の際、私は間違えて自分の指輪を夫にはめようとしてしまい……。読者が経験した「結婚式での予想外のハプニング」に関するエ …
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。 …