ドレスでの撮影中「次はお姫様抱っこで!」夫が私を持ち上げようとしたら…まさかの事態に
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義姉は買い物が大好きで、子ども服や片付け収納グッズなどを大量に買い揃えています。子ども服は色違いやサイズ違いで3〜5セット買い、制服のように着回しているそう。時間の無駄になることや労力を使うことを嫌い、合理的に生活したいタイプのようです。
義姉の家には子どもが3人いて、わが家の娘たちと歳が近いので、いらなくなった服や靴を大量に持ってくることがあります。子ども服を大量にもらえるのは出費が浮きますし、ありがたくいただいているのですが……たまに「これをなぜうちにくれるのだろう?」と疑問に思うようなときも。
例えば、明らかにわが家では着ないような男の子の服や靴、お昼寝布団や使わなくなったハサミなど。わが家の子どもたちは3姉妹で、義姉の家は真ん中の子どもだけ男の子です。男の子の服でも着ることができそうな服は娘に着させていますが、恐竜柄や電車柄などはちょっと違うなと思います。
また、保育園ではなく幼稚園に行っているうちの娘はお昼寝布団を使わないのですが、義姉はそれを知った上でお昼寝布団を持ってきたり、まったく同じハサミをなぜか2個くれたりしたことも。
服はまだいいとしても、お昼寝布団やハサミは「捨て方がわからなかったから全部一緒に持ってきたのでは?」と思ってしまいました。たしかに、お昼寝布団やハサミを絶対に使わないかと言われたら、使う機会があったら使うかもしれません。しかし、欲しいかと言われたらわが家では不用品の類に入ります。
最初は服や靴だけだったのですが、最近ではお昼寝布団やハサミ以外にも、よくわからない物をたくさん持ってくるので、正直困るときがあります。とはいえ、義姉はおそらく厚意で持ってきてくれているので、困るとも言えません。
その上、義姉は「姪っ子ちゃんたちはいつも私があげた服ばかり着てるよね」と言ってくるのです。
確かに服は大量にいただくので、ベビーローテーションで娘に着させていますが、「あなたたち家族は服も買ってあげないのね。みすぼらしい」と言いながら哀れんだような目で見られたら、さすがにムッとしてしまいます。義姉家族は収入が高いこともあり、私たちのことを「かわいそうな家族」という目で見ているように感じてしまうのです。確かに義姉家族と比べたら私たちのほうが収入は低いですが、私たち自身はかわいそうな家庭という自覚はありません。
義姉からのいただきものに助かるときもあるのですが、どう接するのが正解なのかわからず、今も悩んでいます。
義姉からは、使い方すらわからないような物をもらうときもあるのですが、ありがたい物をくれることもあります。例えば、娘が欲しがっていたオモチャや、私が気になっていた調理器具などです。「捨て方がわからなくて面倒だからうちに持ってきたのかも」と思うことは、今のところ少ないのでまだいいのですが、今後エスカレートしたら嫌だなと思っています。必要な物だけありがたくいただき、不用品は処分することを考えています。
著者/Sugar111佐藤 幸代
作画/おはな
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