「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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私は昔から、手帳にびっしりと予定をつめこむのが好きでした。何もない日があると、「この日はどこへ行こうかな」と、なるべく早いうちに予定を決めて書き込んでいます。
一方で夫は、予約が必須である美容院や歯医者の予約も直前までせず、それすらもイヤそうにしています。2人の休みの日が重なっても、なかなかデートの予定が立てられず、私は「早く決めてワクワクしたいのに」とモヤモヤしてしまうことがありました。
そんなある日、2人でデートに出かけていたときのこと。急に夫が慌てた様子で、「宅配便が届くのを忘れていた」と言い出しました。戻っても間に合わないと思った私は、「忘れていたのなら仕方ないし、申し訳ないけど再配達してもらえばいいじゃない」と答えました。
私の言葉にうなずいた夫ですが、その後も「配達員さんに申し訳ない。僕はなんてことをしたんだ……」と自分を責めるばかり。
詳しく話を聞いてみると、夫が予定を立てたくないのには理由がありました。それは、「守れないかもしれない約束をしたくない」というもの。心根のやさしい夫らしい考え方なのですが、彼の忘れっぽい性格も関係しているようで、以前、悪気はないのについ約束を忘れてしまったことがあったといい、次第に約束すること自体に恐怖を感じるようになっていったのだとか。
いつまでも自分を責める夫の姿を見ていると私まで悲しくなり、その日は早々にデートを切り上げることにしました。その日から、夫のあんな姿を見るくらいなら、無理に苦手なことをしてもらう必要もないな、と考えるようになりました。
前までは、「予定なんて軽い気持ちで入れればいいじゃん」と夫の考えが理解できずにいました。けれども、それは夫のやさしさからくるものだと知り、今はそんな考えも尊重しつつ、ときには私が夫をサポートしながら生活しています。
著者/つちやです
作画/ちえ
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