「こんな一面が!」家事も育児もしない夫。ある朝、夫の衝撃のひと言に妻が感動したワケ
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すっきりとした部屋で暮らしたい。そんな憧れから、片付け、ミニマリストに関する本を読み漁り、不用品を処分しまくっていた私。一方、夫はモノを捨てられないタイプで……。
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結婚して夫と2人だけの生活だったころは、さほど大きくない部屋でも問題なく過ごせていました。しかし、子どもが1人、2人と増えるにつれて、ベビーベッドや洋服、おもちゃなどがどんどん増え、部屋の中がモノだらけに。
そこで私は、片付けに関する本を読み漁り、使わないモノはどんどん処分するようになりました。家の中には洋服や本、食器など買ったことすら忘れていたモノが多く、管理ができていなかったことがわかりました。
そんな片付けにハマり部屋を片付けまくる私を、夫は冷めた目で見ていました。夫はモノを捨てられない性格で、片付けに関する本を読んでいても「またそれ?」とまったく乗り気ではない様子。
私は夫に対して、必要のないモノは処分してほしいと思っていましたが、「それいるの?」と口に出してしまうとケンカになると考え黙っていました。
しかし、ある日、夫が衣替えをしていたときのことです。夫は自分の洋服がクローゼットに収まりきらなくなってしまったようで、同じ場所に入っていた私の古い洋服をゴミ袋に入れていたのです。ちょうど捨てようと思っていたモノでしたが、私は溜め込んでいた怒りが爆発。
「こんなに服があるのに、普段は同じようなモノしか着ないよね?」「その服、着ているところを見たことがないけど、本当に必要なの?」「必要な洋服といらない洋服をしっかり選別をしてほしい!」とまくし立てるように不満をぶつけました。
夫は「見ていたのか……」とぶつぶつ言いながらも、持っている洋服を見直し、着ていなかったりヨレヨレになったモノは処分してくれました。
私は「不要なモノを手放すのは気持ちがいい」と思いながら片付けをしていましたが、心の中では「なぜ私のモノだけ処分しないといけないのか」という不満があったのです。
ただ、夫に強く言ってしまったことに関しては、「家族がこの家で気持ちよく過ごせることが、何よりも大切なのに」と反省しました。
今でも、夫の使わない調理器具や置きっぱなしのキャラクターグッズなど、捨ててほしいと思うモノはたくさんありますが、夫のモノをどうするかは本人に任せようと決めて、口出ししないようにしています。
夫も、自分のスペースがいっぱいになったら古いモノを捨てる、新しいモノを買うときは、なぜ必要か、どこに置くかなどを相談してくれるようになりました。今後も、お互いに気持ちよく過ごせるように歩み寄っていきたいです。
著者/大岡むぎ
イラスト/おんたま
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