「えっ同じ!」ただの同僚だった男性が運命の人に!?飲み会で判明した私と彼の共通点とは
ある日の会社の飲み会で、同僚男性と会話をしていた私。すると、予想もしなかった共通点が判明し……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」に関す …
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毎日、長い時間働いてくれている夫は子育てに充てられる時間が限られています。一方で、私は子どもと毎日一緒にいる時間が長く、どうしても育児の負担は私に偏りがち。ある程度仕方がないこととはいえ、ワンオペ育児が続くことで、夫への不満が溜まっていきました。しかし、あるとき子どもの習い事をきっかけに、自分の考えを変えることができるようになって……?
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わが家には4歳になる子どもがいます。周りのママ友から、「子どもにスイミングを習わせているよ」とか、「英語を始めたよ」という話を聞くたびに、私も「子どもに何か習い事をさせてあげたいな」「習い事を始めたら、子どもも楽しんでくれるかもしれない」という気持ちが募ってきました。そこで、子どもの習い事についてリサーチを開始することに。
「これはいいかも!」と思った習い事をいくつかピックアップし、子どもの習い事について夫に提案してみました。しかし、夫からは「まぁ、いいんじゃない」と、あまり乗り気とは言えない返事。私は「もう少し興味を持ってくれてもいいのにな」とがっかりしてしまいました。
よく考えてみると、私が「いいかも」と思ってピックアップした習い事は、どれも平日にあるものばかり。そうなると、平日に仕事をしている夫は習い事の送迎ができないため、私が送迎することになります。
習い事に送っていく前には、夕飯の準備を済ませておく必要があります。また、習い事から帰ってきてからもごはんを食べさせたり、お風呂に入れさせたりなど、やることが盛りだくさん。考えただけでも忙しそうなスケジュールを、私ひとりで全部しなくてはいけないと思うと、私から通わせてあげたいとは思ったものの、「結局、私がひとりですることになるんだよな」と、暗い気持ちになってしまいました。
それでも私は「子どもに習い事をさせてあげたい」という気持ちが強かったので、体験だけでも行ってみようかなと思いました。そこで、子どもと相談した結果、英会話の体験教室に行ってみることに。
初めての習い事に子どもはウキウキ、ワクワクして、楽しそうな表情を浮かべています。それを見たときに、なぜかふと、私は思ったのです。
「たしかに私は時間のやりくりをして子どもに習い事をさせようとしているけれども、そもそも子どもを習い事に行かせられるのは、夫が働いてくれて金銭的な援助をしてくれているからではないか」と。
そう考えると、時間のやりくりは私、お金のやりくりは夫と、育児を分担しているように思え、「私ひとりで育児をしている」という不満がスッと消えていく感覚があったのです。
夫が働いてくれているおかげで、子どもにお金をかけてあげられるのだと気がついたことで、これまで以上に夫への感謝の気持ちを持てるようになりました。
◇ ◇ ◇ ◇
夫に習い事の相談をしたとき、夫の返事はあまり乗り気ではないように見えました。しかし、もしかしたら夫は、習い事の送迎など時間のやりくりができないことがわかっていたうえに、私の負担が大きくなってしまうことを懸念したからこそ、あのような反応をしたのかもしれません。
「2人で分担して育児をしている」と思えたことで、これからは夫への感謝の気持ちももちながら、育児に対してより前向きになれると思います。
著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年2月)
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