「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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わが家は結婚したときから夫婦別で寝ています。とはいえ、部屋は隣同士なので物音も聞こえますし自室にいる気配もなんとなくわかります。そのため、休日の早朝に夫の部屋でけたたましく鳴り続けるアラーム音もしっかり聞こえてきて……。
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用事のない休日の朝はダラダラと惰眠をむさぼっていたい私。二度寝、三度寝は当たり前で、時には朝ごはんを食べたあと、またすぐ横になることもあります。私にとって気が済むまでダラダラと寝続けることが至福の時間であり、ストレス解消法なのです。
平日の朝のアラーム音で無理矢理起きることから解放される休日の朝は最高! とにかく寝たいだけ寝る! 暖かいお布団が大好き!と、こんな気分で休日の朝をダラダラしながら過ごしていました。
休日はダラダラと過ごしている私に対し、夫は休日だからこそいつもより早く起きます。休日は早朝から趣味の釣りに行き、お昼ごろに帰宅。元気が残っているときは、夕方にもう一度釣りに行くこともあります。
休日前夜はいつもより早く食事とお風呂を済ませて、私に「おやすみ」のひと言もなく自室で寝ています。
夫が休日の早朝から釣りに行くことは健康的なことなので大賛成なのですが、「あること」に困っています。それは、夫が起きるために早朝にセットするアラーム音。その音が大きすぎるのです。気持ちよく寝ている私の部屋にもしっかり聞こえてくるほどで、その音で起きてしまうこともしばしば……。
夫もなかなかアラームで起きないからこそ、ずっと鳴り続けているわけで……。「アラームがうるさいよ!」と夫の部屋に行って文句を言いたい気分になりますが、暖かいお布団からは出たくない……。どうやってこのアラーム音を止めるべきかと考え……私はある作戦を思いついたのです。
その作戦とは『夫の携帯に電話をかける』。夫は寝ているときでも携帯電話に着信があると仕事絡みの電話だと思いすぐに目を覚まします。そのため、アラームが鳴り続いている際は、自室から夫の携帯に電話をかけることに。
すると、夫が電話に気づくタイミングでアラーム音がピタっと止まるのです。私は再び静かな室内で眠りにつくことができるし、夫は寝坊することなく目覚めることができるし、早朝から文句を言わなくてすむので、まさに”一石三鳥”! 「夫の携帯に電話をかける」作戦は大成功でした。
著者/吉野 詠美
イラスト/アゲちゃん
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