「あの…」大学の図書館で何気なく男性に話しかけたら…私の人生が大きく変わった
私と夫の出会いは大学の図書室でした。試験前の静かな午後、私が空いていた席に座って参考書を広げていると、隣に座った男性も同じ参考書を開いていました。 …
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夫は田舎の兼業農家で拡大家族育ち。「個」よりも「家」を重んじる義実家で、親戚やご近所づきあいなどが濃密なタイプです。一方の私は祖父母や親戚は遠方、数年に1、2回、法事等で顔を合わせる程度の核家族育ち。姉と私しかおらず、婿をとる・跡を継ぐなどという発想のない、「家」よりも「個」を尊重するタイプ。この違いが、結婚式で如実に表れるとは思ってもいませんでした。
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そんな異なる環境で育った私たち。結婚式のために式場を2人でいろいろと見学したのち、義実家のある場所と東京のちょうど間ぐらいが「アクセスしやすくて交通費もおさえられるからいいね」と話していました。
しかし、いつのまにかお義母さんが、義実家の最寄り駅にあるホテルに式場を決めていたのです! 「職場の互助会で安くなるから」とのこと。
「せめてひと言相談してくれればよかったのに」そう思いましたが、私からはなかなか言えず……。そこからは話し合いもなくすべてが義実家のペースに。夫も「安くなるならいいじゃん」とのんきなままで、何も言ってくれませんでした。
さらに義母は、「新郎側(義実家)の招待客は300人」と信じられない数字を見積もりにカウントし始めたのです。
友人が多い夫なので100人ぐらいは想定内でしたが、300人とは私たちは一体どんな有名人なのでしょう。誰を招待するのかと思えば、なんと、義実家のある広大な田園地帯すべてのご近所さんをご家族単位で招待するのだと言うのです……。
私サイドは、職場・友人・親戚を多めに見積もっても50人いるかいないか。そしてその50人に仲のいいいとこたち全員が含まれていると知ると、「新郎側は叔父叔母しか呼ばないのに、新婦側でいとこを呼ぶなんてバランスが悪くておかしいわね」とまで義母に言われる始末。
さらに引き出物でひと悶着も。当時、カタログギフトが主流になっていましたが、義母は引き出物は有名ブランドの食器セットが喜ばれるからと、露骨にカタログギフトへの難色を示しました。
しかし、私の招待客のほとんどは遠方から泊まりがけでくるため、荷物にしたくないと懇願し、重たい食器セットを回避。
それでもブーケや式場の装飾は義実家の近所にあるお花屋さんにお願いすることになるなど、義母の介入ぶりは疲れてしまうほどでした。
式場や招待客などの件で、義母の対応に少しずつ「ん?」となることが出てきて、そのたびに私が夫に何か言うと「田舎はそういうものだから」「今までそうやってきたんだから」「親の顔も立てなきゃ」と、やや保守的な言葉が。
自由で現代的なところがある夫に惹かれていたため、私は夫の言葉にあ然としてしまいました。
義母が私たちの結婚を喜び、さらに人付き合いを大切にする気持ちから、結婚式の準備をしてくれたことは理解できます。でも、ああ私は「家」と結婚するんだな、と半ば諦めモードに。結婚式と披露宴はこれといって記憶に残らず終わってしまいました。
結局、時代を反映したのか招待を送付したご近所さんの8割から不参加のお返事を頂戴し、当初の予定の100人程度で収まることに。そして参加いただいたご近所の方のほとんどは、結婚式以降お会いする機会もなく、今となっては誰が誰なのかもわかりません。
著者/天木 みみ
イラスト/sawawa
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