「おかえり♡」毎日、妻がお出迎え。最初は「そんなに僕が好きなんだ」と思っていたけれど…!?
結婚後に初めて知った、妻のある一面。その一面を知ってから、僕の生活は大きく変わったのです。 目次 1. 妻は潔癖症 2. 玄関で行われる日々のルー …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
わが家には反抗期まっしぐらな中2の息子と、小4の娘がいます。息子は勉強が苦手であり、学年順位は下から数えられるほどです。私が「勉強しなさい!」と言っても「後でやる」と口答えをして遊んでばかりでした。夫は放任主義なため、息子に何も言いません。
私が息子や夫に対してカリカリしていたときのことです。ある日、夫が家族仲を高めるためにコミュニケーションの場を作ろうと「みんなで(パーティー)ゲームをやろう!」と持ちかけてきました。子どもたちはゲームと聞くと喜んでいて、とても乗り気でした。
翌日、夫が仕事帰りにボードゲームを購入して帰宅すると、ボードゲーム大会が始まりました。ゲームの中盤あたりから、子どもたちよりも熱が入っている夫の姿に驚きます。
息子の番が回ってきたときのこと。息子が次の一手に時間をかけて悩んでいると、夫が驚きの発言を繰り出しました。息子の横から「鍛えてない脳みそで考えたってムダだろ!早くしろよ〜」と言い出したのです! 夫の発言に少しムッとした表情を見せた息子でしたが、夫は高学歴であり言い返せない様子でした。白熱した夫は止まらず、そのまま頭脳を生かして夫が勝利しました。
大人気なく勝利した夫に対して、息子は「次は負けねーからな!」と言っており、夫は「今の脳みそじゃ俺には勝てんな!」と大笑いしていました。
どうやら、ゲームに負けたことと、夫に言われた「今の脳みそじゃ俺には勝てんな!」のひと言が、息子の心に火をつけたようです。
翌日から部屋にこもって勉強するようになった息子と娘。息子は理解できますが、なぜか娘まで勉強をし始めました。気になったので娘に理由を聞いてみたところ、「私もお父さんに勝ちたいもん!」とのことでした。
その後、息子と娘の成績はグンっと伸び、学校の先生や友だちから褒められたことでうれしくなったのか、今ではさらに勉強に励んでいます。「ゲームをしよう」という案は夫の作戦だったのか不明ですが、結果オーライでしたし、夫には少し感謝しています。
著者/灰ジン
作画/おはな
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
恋人のときとは異なり、結婚後は「誘った、誘われなかった」で悩み、いざ妊活を始めると「この日にしないといけない」というプレッシャー。そして子育てがスタートすれば、平日ワンオペだった私...
続きを読む大学時代、好きな人に告白した私。OKの返事をもらって交際できたのはうれしかったのですが、それから3カ月も経たないうちに振られてしまいました。しかも、彼が私を振ったまさかの理由に驚愕...
続きを読む私は大手商社の事務員として働いている32歳。早くに他界した両親に代わり、4歳上の兄が中学卒業後に働きに出て妹の私を不自由なく育ててくれました。兄に対しては尊敬と感謝しかありません。...
続きを読む28歳の私は1カ月前に長年付き合っている彼からプロポーズされ、結婚することになりました。お相手は同じ会社の部長で実は社長の息子。御曹司である彼との交際のことは社内では秘密にしていた...
続きを読む離婚した元夫には困ったところがありました。それは"マザコン"が度を越えていること。元夫は毎日夕飯の時間になると、義母とビデオ通話を始めます。仕事で顔を合わせる機会が少ない私たちにと...
続きを読む結婚後に初めて知った、妻のある一面。その一面を知ってから、僕の生活は大きく変わったのです。 目次 1. 妻は潔癖症 2. 玄関で行われる日々のルー …
目次 1. 家事育児に追われて会話がなくなる 2. 夫から「映画を一緒に観ない?」と提案が 3. 夫婦にとっての楽しみをする時間が大事 4. まと …
趣味でランニングを始めた夫。はじめは健康的な趣味だと思って応援していたのですが、気づいたときにはまさかの家庭崩壊の危機に?! 夫の趣味がなぜそんな …
現在妊娠中の私は、よく足がつってしまいます。先日も足がつってしまい、「痛いーっ!」と叫んでいたら……。読者が経験した「パートナーにびっくりしたエピ …
私の両親は早くに他界し、長女である私が実家を相続しました。その際、私のお金で実家をフルリフォーム。その家で夫と2人、夫婦楽しく暮らしていたのですが …
私はバツイチです。昔、元夫と結婚したときに夫のお祖父さまが食事会を開いてくださったのですが……。読者が経験した「義家族にびっくりしたエピソード」を …
夫婦それぞれで結婚しようと思ったタイミングがあるかと思いますが、私たちの場合は、私が東京から実家のある田舎へ、Uターンで帰ろうと考えたことがきっか …
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。