彼ママ「家族みたいなもの」結婚のあいさつに幼なじみの女が同席。母の非常識な言動に怒った彼は!?
目次 1. 彼の幼なじみが同席!? 2. 彼に電話をすると… 3. A子の本性を知った彼の母 4. 私たちのその後 A子の本性を知った彼の母 それ …
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不安の残る両家の顔合わせでしたが、結婚の話は進み、結婚式も無事に挙げることができました。結婚して思いましたが、彼はもともと話が上手な人ではありません。彼とけんかをしたときなどは、義父のように冷たい物言いになることもありました。そういう部分は、きっと父親譲りなのでしょう。彼の父も私たちが嫌いだからあのような冷たい言い方をしたのではなく、単に話が苦手でぶっきらぼうなところがあるだけなのだと気づきました。
そして結婚して1年たったころ、子どもを授かりました。3人での生活が始まると、子どもの食事のこと、育て方など夫婦2人だったときより夫とぶつかることが増えました。そのたびに改めて思うことがあります。それは、育った環境が違えば、考え方も価値観も違って当たり前なんだということです。彼の父とのことも、人と人なのだから考え方は違うと感じましたが、子育てをしてみてよりそのことを実感します。私が当たり前に思っていることも、彼からしたらそうは思わないこともあり、また、子どもに対する母親と父親の目線もまったく違うということを感じました。
夫婦、家族になるということはお互い違う者同士が分かり合い、歩み寄りながら生活していくということだとつくづく実感しています。
結婚前の顔合わせでの義父の発言は衝撃的でしたが、違うのは当たり前なのだと気づいてからは義両親とも私なりにうまくお付き合いしていけていると思っています。夫とも、意見が合わずぶつかることもありますが、そのたびに話し合いの場を設け、解決するまで話し合うようにしています。それが現在、夫といい関係でいる秘訣だと思っています。
著者/板倉さやか
イラスト/おんたま
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