義母の誕生日パーティーに参加できないだけで…「妻として失格！？」義母優先の夫と冷戦状態に
自分の家族が大好きな夫。あるとき、私の仕事と義母の誕生日パーティーが重なってしまいました。「お義母さんの誕生日会には行けない」と、夫に伝えたところ …
そして結婚
同い年で、ともに20代後半。お互いに口にしてはいませんでしたが、いい歳だったこともあり、最初から結婚を意識したお付き合いでした。「結婚したら同僚たちに気をつかわせてしまうから、同じ職場でないほうがいいかもしれない」と2人で相談し、その後、彼は別の保育園に転職。
そして、お付き合いが始まって半年ほど経ったとき、彼からプロボーズを受けました。もちろん私の返事はOK。お互いの両親にも挨拶を済ませ、トントン拍子で事が進んでいき、付き合ってちょうど1年後の記念日に入籍することができました。
入籍から4カ月後に結婚式もおこなうことができ、人生のなかの大きな出来事が本当にあっという間に過ぎていきました。
まとめ
まさか、出会ったころにケンカばかりしていた彼と付き合って、1年後には結婚することになるなんて、今考えても本当にびっくりです。でも結婚して6年、今では3人の娘も生まれて5人家族となり、本当に幸せな日々を過ごしています。
あのとき彼が誘ってくれていなければ、私が食事に行っていなければ、今の幸せはなかったのかなと思うと、あのときの選択は間違っていなかったのだなと感じています。
著者／北川なつみ
作画／ちゃこ
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