「結婚式はやっていない!?」招待されているのにどうして!?焦って招待状を確認してみると…
これは私の妹の話です。都内在住の妹が、都内のホテルでおこなわれる友人の結婚式に招待されました。「都内なら特に行き方を調べなくても大丈夫」と高をくく …
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
付き合っているときは、それほど彼の生活に踏み込むことはありませんでした。当時から彼は趣味の時間を大切にしており、持ち物や洋服などにこだわりがあるタイプだったと思います。飲み会も多く、節約タイプではありませんでしたが、お金の使い方に違和感を覚えることはなく、順調にお付き合いをしていました。
その後、結婚が決まり一緒に暮らすようになると、彼には浪費癖があることがわかったのです。
結婚生活を続けていくうえでお金はとても大切です。子どもができればなおさらのこと。しかし、彼はあるだけお金を使ってしまう人で、おこづかい制度も受け入れてくれません。将来に向けて貯蓄したい私は、彼になんとか意識を変えてほしいと思い「マンション購入」という目標を掲げることにしました。
とても大きな目標を掲げたことで彼もやる気が出たのか、前向きに取り組んでくれました。そこから、私たちはできるだけ早く目標金額まで到達できるよう、日々節約に励みます。ブランド好きだった彼にはファストファッションをじょうずに取り入れてもらい、ほかにも趣味に投資する金額を少しずつ減らしてくれるようになりました。こうして夫婦で頑張った結果、目標金額まで貯蓄でき、無事マンションを購入することができたのです。
これを機に彼も心が切り替わったのか、独身時代に比べて浪費することが少なくなりました。
とはいえ、相変わらず年に数回は趣味にお金を使うこともあります。その全部を否定するときっとストレスが溜まりどこかにひずみが出てしまうかもしれません。そのため、私も時々は目をつぶります。そのかわり、彼が暴走しないように家計の収支を定期的に伝え、生活費のバランスを理解してもらっています。
お互いが気持ちよく生活していくためには、それぞれの価値観を尊重することが大切だと思います。今でも夫に「もっと節約してよ」と思うことはありますが、そこは一度グッと踏みとどまり、彼の気持ちも考えながら伝えるようにしています。
著者/黒澤はな
作画/たぐちまり
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