「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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柔軟剤や香水など、強い香りが苦手な私。最近は柔軟剤も香り付きの物が多く、無臭や微香なものを探すのも難しいと感じるほどです。そんなある日、夫が香水のかおりを纏うようになって……。
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香水や強い柔軟剤の香りが苦手な私ですが、大学生のときに香水を買ったりつけたりした経験はあります。しかし、私自身が香りに気づかないほどの量しかつけていませんでした。
夫と出会ったころ、夫から「いいにおいがする」と思ったことがあります。何のにおいか聞いてみると、それはボディソープだと言います。私自身、香水に苦手意識があったことからか、ほどよい香りを纏う彼に、好印象を抱いたことを覚えています。
その後、私たちは結婚。結婚後、柔軟剤や洗剤、たまに玄関に置くアロマなど、家の中の香りのことは自然とすべて私が選ぶことになりました。柔軟剤や洗剤は無臭。アロマもほどよく香るものを選んでいました。
そんなあるとき、洗面所にいる夫から何やら香水の香りが……。においに敏感な私は、リビングにいても洗面所からの香水の香りに気づきました。
どうやら夫は香水をもらったらしく、においが気に入ったためつけはじめたそうなのです。私としては「においがちょっとキツいかも……」と思ったのですが、子どもたちに聞くと「においは気にならない」と言います。そのため、「くさいとは言えないよなあ」と、「においが気になる」と言うことはグッと飲み込んだのでした。
しかし、その後家族で出かけることに。夫から漂う香水の香りが車中に充満する中、1時間ほど我慢して車に乗っていましたが、私は限界に。香水のにおいで気分が悪くなってしまい、窓を開けさせてもらうと、夫から「酔ったの?」と聞かれました。
私が「実は、あなたの香水のかおりがつらくて……」と言うと、夫は「そんなに?」と驚いた様子でした。
それから、私は香水が苦手であること、洗剤や柔軟剤も、においが気になるため無臭を選んでいることを伝えました。夫は家の柔軟剤が無臭であることをまったく気にしておらず、私がにおいに敏感であることも知らなかったようでとても驚いていました。
それから夫と相談し、家にいるときは香水は控えてもらうこと、ただ仕事へ行くなど夫が外出する日は香水をつけても構わないという家族のルールを決めることとなりました。
著者/新谷けご
イラスト/もふたむ
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