義母「あなた色に染めなさい♡」甘やかされて育った末っ子の男性と結婚した結果…
私と結婚するまで、夫はずっと実家暮らしでした。末っ子ということもあり、実家では家族全員から甘やかされて育ったようで……。 何もできない夫 ずっと実 …
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結婚当初、夫の家族と一緒に旅行をしたときの話です。最初は義父母に対して失礼がないようにと非常に気を張っていたのですが、車での移動中、寝るつもりはなかったものの、私は疲労からか爆睡してしまったのです。
さらに、次の日の朝は一番最後に起床。起きて周囲を見渡し誰もいなかったときは、思わず泣きそうになりました。なお、夫と義家族はお風呂に入りに行っていたようです。
「嫁」としてやらかしてしまったと思った私は、お風呂から帰ってきた義母に全力で「ごめんなさい!!」と謝罪。しかし義母は、「起こすのも悪いと思って、先にお風呂に行ってしまってごめんなさいね。せっかくの旅行なんだから、ゆっくりしていて大丈夫よ」とやさしく対応してくれました。その言葉に、私は心底ホッとしたのでした。
現在は結婚10周年。お正月は毎年義実家に帰省していますが、義母はいつも「働かなくていいから」と言ってくれるので、私が家事や料理の手伝いをすることはほとんどありません。
話を聞くと、義母のお姑さんもやさしい人だったよう。そのため、自分が姑になった際はお嫁さんにやさしくしようと決めていたといいます。
義母はいつも笑顔で私たち夫婦を迎えてくれるので、ついつい甘えてしまうのでした。
この話を友人たちにするとびっくりされるのですが、私はもう少し甘えさせてもらおうと思っています。そして義母に手助けが必要になった際は、やさしくしてもらったことを感謝というかたちで返していきたいです。
著者:伊藤未唯/40代女性・2009年生まれの娘と、2010年生まれの息子のママ。反抗期2人の年子育児奮闘中です。
作画:霜月いく
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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