「これ見て」友人の紹介で出会った男性。初対面なのにいきなり服を捲り上げ見せてきたものとは
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
わが家では洗濯乾燥機を使っています。洗濯物は、夜に家族全員分まとめて1回で洗濯から乾燥まで済ませ、朝に衣服を回収するシステムです。
私はその家族分の洗濯以外に、自分の下着や布ナプキンなどデリケートな素材のものだけ分けて、標準洗いでなくデリケート洗いで洗濯機を回します。このことは夫にも伝えてあり、普段から自分の洗濯物をするときは「今からデリケート洗いで洗濯機を使うね」と声をかけていました。
そんなある日、なにやら夫が夜な夜な何かを洗濯しているのです。最初は「私と同じように下着でも洗っているのかな?」と思ったのですが、夫の下着は家族分まとめ洗いのときに洗濯しています。私は「何を洗っているんだろう? 言いにくいものなのかな?」と疑問に思いました。
「気まずい質問になったらどうしよう……」と考えながらも、私はおそるおそる夫に「言いにくいことだったら申し訳ないんだけど、別洗いで何を洗っているの?」と聞いてみました。
すると夫は、「えーと……靴下を洗っているんだ」と答えたのです!
意外な回答に驚いた私は「えー!? なんで!?」と反応。私にとって靴下は、隠して洗うような恥ずかしいものではなく、ごく普通の衣類という認識です。「靴下を洗っていたの!? それなら家族分まとめて洗うときでよくない? 1足ずつ干すのも面倒だし、乾燥機能で乾かしたほうがいいんじゃない?」と、夫に質問しました。
すると、夫は少し気まずそうにしながら「思春期に自分の足の臭いが気になるようになってさ。それからずっと自分の靴下だけ、家族のものと別洗いしてるんだ」と言うのです。夫が自分の足の臭いにコンプレックスを感じていたことを、このときに初めて知りました。
私は、夫の靴下の臭いが気になったことは一度もないので、「えー! 別に普通の臭いだよ。毎日靴下を洗うためだけに洗濯機を回していたらお金もかかるし、これからは私の下着と一緒に洗うのは嫌?」と提案しました。そのほうが水道代も電気代も節約できるので、私としては気持ちがラクだからです。
夫は悩んでいましたが「うーん、君がいいならいいけど……」と折れてくれ、その日を境に夫の靴下と私の下着は一緒に洗うようになりました。
最初は気まずそうにしていた夫でしたが、月日が経つうちに当たり前になってきたようで、今では私に「もし今日デリケート洗いするなら、俺の靴下も一緒に洗っといて」と言うようになりました。
夫がこっそり洗っていたのは靴下だと判明し、私はとても驚きました。水道代や電気代の節約になるので、私としては一緒に洗濯するようになって満足です。あのとき、最初は気まずくなったらどうしようと心配でしたが、遠慮せずに「何を洗っているの?」と夫に聞けてよかったと思います。
著者/ココロナナコ
作画/ちゃこ
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