「手が滑った」初出勤の私にわざと水をかける高級レストランの店長。数分後、私の正体を知り顔面蒼白
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彼氏、夫、義母、同僚……とのドロ沼人間関係トラブルを解消!読んだら胸がスカッとする、スカッと体験談! ※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
在宅でデザイナーとして働いている私。5年ほどお付き合いした彼氏がおり、彼からプロポーズを受けて結婚が決まっていました。しかし、結婚に際してある問題が……。それは彼の妹の存在です。彼女は私のことを少々勘違いしているようで、私たちの結婚に猛反対してきたのです。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【スカッと】記事⇒「おばさん、コーヒー」社長令嬢の私をパートと勘違いする新人。大人しく言うことを聞いた結果!?
私は在宅ワークでデザイナーとして働いています。デザイナーとして指名ももらえるようになり、仕事が軌道に乗ってきたという自負が出てきたころ、5年間付き合っていた彼からプロポーズされました。
彼とは「そろそろ結婚を……」と思っていたタイミングだったため、仕事も恋愛も順調でうれしい気持ちでいっぱいだった私。
そんなとき、ある人物から連絡が。
「在宅ワークなんてどうせ低収入なんでしょ。お兄ちゃんと結婚なんて認めないから!」。
文面と表示された名前からして彼の妹だと気付きました。誰から連絡先を聞いたのかわかりませんが、彼の妹から「結婚には反対」という連絡が届いたのです。
突然のことだったため、彼にこのことを共有。そして、彼の提案もあり、彼と彼の妹と私の3人で、顔合わせも兼ねてひとまず一度話をすることになりました。
別の日、喫茶店にて彼の妹と対面した私。簡単にあいさつをし、あのときの連絡について聞いてみることにしました。
彼女は在宅ワーク=低収入という考えを持っているようで……「在宅でできる仕事なんて、誰でもできることに決まってるじゃない」「低収入の貧乏人なんて、お兄ちゃんの嫁にふさわしくない」と言います。
私は、しっかり仕事をもらえそれなりにお金をいただけていることを説明しましたが、彼の妹はわかってくれません。しまいには、「早く別れなさいよ! 大企業で働く自慢のお兄ちゃんに二度と近づくなこの寄生虫!」とひどい言葉を投げかけられたのです。
その際、「……ん? 大企業?」と引っかかったものの、何を言っても憤慨する彼の妹と、横でただただ困った顔をするだけの彼に呆れてしまい……。
「もう、いいや」と思った私は、「じゃあ、結婚はナシにしましょう」と言って、その場をあとにしました。
その後、彼から慌てた様子「なんで結婚をやめるなんて言い出すんだ!?」と連絡がありました。
「あなたの妹に寄生虫呼ばわりされるわ、あなたは何も言ってくれないわで、あの一瞬で思いが冷めてしまったの」とハッキリ伝え、「それに……あなた妹さんに言っていないことがあるでしょ。そんな人と結婚はできないと思ったの」とあのとき疑問に思ったことをぶつけてみました。
「あのとき疑問に思ったこと」――。それは妹が「大企業で働く兄」と言った部分。
彼「妹のことはごめんって。何もできなかったけど謝ってるんだからさ」
私「本当のことを妹さんに言うなら、結婚のことを前向きに考える」
彼「そんなこと言ったら、俺が無職だって家族にバレるじゃないか!」
私「家族に本当のことを伝えるのが無理ならば、結婚はナシにしましょう」
そう、彼は今、無職なのです。たしかに彼は以前、大きな企業に勤めていました。しかし、「自分に合わないから」と会社を辞め、私の収入で暮らしていたのです。彼はそのことを、妹をはじめ、自分の家族に伝えていなかったようでした。
1週間後、妹から勝ち誇った様子のメッセージが届きました。
「本当に婚約破棄してくれたのね~! 早速私の友だちを紹介したわ。そしたらお兄ちゃん喜んでデートに行ったわよ♪」
「お兄ちゃんはやさしくて優秀で大企業勤めで、昔から私の憧れなの。そんなお兄ちゃんと貧乏人が結婚できるわけないでしょ」
――彼は、私との結婚より自分のプライドを選んだようです。
別に教えてあげる義理はないですが、もう彼とも彼の家族とも関わることはありません。そのため私は妹に「彼の真実」を教えてあげることにしました。
「その自慢のお兄ちゃんについてひとつ教えてあげるわ。彼はもうその会社には勤めていないし、今は無職よ」。
すると、妹からは「は? 何わけわかんないこと言ってるの? 寄生先がなくなったからって変な嘘つかないでよ」と返事がきましたが、仕事を辞めたこと、私の収入で暮らしていたこと、私の年収はこれくらいあって彼を養えていたことを伝えました。
「そんな年収!? 嘘よ……」とうろたえはじめた妹。それからしばらく連絡が途絶えましたが、その後、彼のことが真実であると確信したのでしょう。もう彼女から連絡がくることはありませんでした。
そして彼からは「ヨリを戻してくれ」と連絡が。しかし、当然ですが彼とヨリを戻したい気持ちなどこれっぽっちもありません。私は、「あなたに合う女性と出会えるといいわね」と伝えて関係を終わりにしたのでした。
その後、私は正式に彼の両親にも伝え、婚約破棄をしました。私はこれから仕事に打ち込みつつ、ゆっくりと新しい出会いを探していきたいと思います!
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