「モテない地味女が」同窓会で私を見下す性悪女子⇒彼氏が登場した結果…仰天の結末に!?
私はスタイリストとして働く26歳。昔から自分が着飾ることには興味がありませんでしたが、誰かを美しくすることが大好き。高校卒業後は服飾専門学校に通い …
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
夫とは数年ほど付き合ってから結婚しました。私たちは話も味覚も金銭感覚もピッタリ。結婚を機に自然な流れで一緒に住むようになりました。いざ同居を始めると夫は家事をしっかり手伝ってくれ、「よくできたパートナーだなぁ」と思っていたのですが……。
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私は家事の中でも特に洗濯が好きで、洗濯はほとんど私が担当しています。わが家では脱衣所に洗濯カゴを置いており、洗濯したいものはまとめて洗濯カゴの中に入れておくようにしています。
同居を始めたばかりのころは気づかなかったのですが、あるとき、夫の靴下が1つも洗濯カゴに入っていないことに気づきました。「昨日とか一昨日はいていた靴下は?」と聞いてみたところ、夫は「1日で洗わないよ?だって靴をはいているし靴下はそこまで汚れてないからね?」と答えたのです!
たしかに夫には清潔感があり、今まで匂いが気になったことはありませんが……。夫から「靴下はいつも4〜5日くらいはいてから洗濯してるよ。実家ではそれが当たり前だったし」と言われてびっくりしました。
夫の習慣を否定するつもりはないのですが、4〜5日も同じ靴下をはき続けるのは衛生的にどうなんだろうと思ってしまって……。「これからはできれば毎日洗ってほしい」とお願いしたところ、夫は素直に了承してくれました。
同じ靴下を何日もはき続けていたら、汚れが溜まって衛生的に汚くなるだけでなく、ボロボロにもなりやすいのかなと個人的には思います。それを夫に話したら「たしかに」と納得してくれたので、物をきれいに長く使うためにも、わが家では靴下を毎日洗濯することにしました。当たり前と思っていても、家庭によって感覚が違うことを思い知らされた件でした。
著者:もり/30代女性・中小企業で経理事務員をしているアラサー。夫婦2人で田舎暮らしをしています。
作画:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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