「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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6回目の結婚記念日を迎えた私たち夫婦。特別なプレゼントを渡し合ってお祝い……というわけではなかったものの、このときは特に忘れられない記念日となりました。その理由とは……?
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6回目の結婚記念日を迎えた日の朝のこと。私は夫に「今日は何の日か知ってる?」と尋ねました。すると少し困ったような顔をした夫から……「なんだっけ?」という返事が。
夫の返答が冗談なのか本気なのかわからず、私は一瞬困惑しました。「もしかして、この人は結婚記念日を忘れているの……?」と私は夫に対して不信感を抱きました。
そこで私は、「今日は結婚記念日だよ!」と笑顔で伝えました。すると夫は「あー、そんな日もあったね」と言います。その反応から、夫は本当に忘れていたのだと感じました。
夫の言葉から「特に何もないよ」「お祝いはもういいよ」というニュアンスをどことなく感じた私。少し寂しい気持ちになってしまいました。
特別なお祝いとまではいかなくても、せめて結婚記念日くらいは覚えていてほしかったというのが私の本音だったのです。
私は毎年、結婚記念日に夫に手紙を書いています。私も特にプレゼントを用意していたわけではありませんでしたが、せめて夫に日頃の感謝の気持ちを伝えたくて、その年も手紙を書いていました。
しかし、夫の返事を聞いて一瞬渡すのをためらってしまい……。ただ、せっかく書いた手紙なので勇気を出して渡すことにしました。
手紙を渡すと、夫は真剣に手紙を読んでくれたあと、ひと言「ありがとう」と言いました。その瞬間、私は自分の気持ちを伝えることができて本当によかったと思ったのです。
この結婚記念日は、もともとは夫が忘れていた記念日でした。しかし、私は自分の気持ちを伝えられた上に、夫から「ありがとう」という言葉を聞くこともできました。私はこの日以降、事あるごとに夫からの「ありがとう」を思い出し、夫と結婚できて本当によかったなと思うのでした。
この結婚記念日は、私にとって忘れられない日となりました。夫に記念日を忘れられていたことも、「ありがとう」と言われたことも、私の心に深く残りました。そしてこの経験で、たとえ、パートナーが記念日を忘れていたとしても、こうしたタイミングで感謝の気持ちを伝えることは大切だと、改めて感じたのでした。
著者/nanoka22
イラスト/おみき
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