「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚6年目の私たち夫婦は、互いにおしゃべりが大好きです。真面目な話ももちろんしますが、大体が2人だけのノリや取るに足らない話。笑いの絶えない楽しい毎日です。在宅ワークを主としている私と、休日が不定期である夫との“おしゃべり過多問題”についてお話しします。
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夫は、私が仕事をしようとPCに向かうと話しかけてきます。夫も無意識なのでしょうが、夫の休日に私がPCに向かっていると、幼い子どもの自分語りのような話で「私にかまってほしい」という気持ちを全開にして語りかけてくるのです。
普段は私が話し始めることが多く、それを夫が「うん、うん」とやさしく受け止めてくれることがほとんど。しかし、不思議なことに、私がPCに向かっているときに限って、夫は“かまってちゃん”になるのです。
私は、夫に「今から30分間、仕事に集中するね」などと言ってイヤホンをつけ、音楽を聴きながら仕事をすることにしました。そうすれば他の音は聞こえないですし、仕事もはかどるのですが……30分ほど経って夫のほうを見ると、夫はとてもつまらなそうにしていて……。
またあるときは、ふて寝をしてしまっていたり、せっかくの休日なのに、部屋の隅で居心地が悪そうにしていたり。夫は、自分の休日に私が仕事をしていることに不満そうなわけではありませんでしたが、夫の様子は私自身、気持ちのいいものではありませんでした。
決して広くはない自宅の中で、夫婦2人ともがくつろぐためにはどうしたらよいか、私は真剣に考えました。
夫は、自分が休日に家でゴロゴロしていると、私の仕事に支障があると考えていたようでした。
元々インドア派である夫が、「散歩をしてくるね」とか「ちょっと買い物に行ってくるね」などと無理に家を空けようとしてくれることに、私は罪悪感を感じていました。何より、「夫と過ごす時間以上に大切なものなどない」と思った私は、思い切って、夫の休日は仕事をしないことにしました。
その分、他の日に負荷はかかりますが、そう決めてからは仕事にメリハリがついて、逆によかったと感じています。
普段、自分の好みの時間配分で仕事ができる在宅ワークは、とても私の性格に合っていて心地良いです。だからこそ、一緒に暮らす夫に負担をかけずに、気持ちよく生活と仕事のバランスを取っていけたらいいなと思っています。
著者/つちやです
イラスト/もふたむ
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