誓いのキスが「しょっぱい…」。僕たちの結婚式は、想定外の灼熱地獄に!?
夫婦揃って海沿いの街で育ったこともあり、結婚式場も海辺の場所を探していました。何軒かまわって気に入った会場を抑え、約1年をかけて準備しいざ当日。心 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私が結婚したころは、ちょうどバブル全盛期。だからと言って誰もが裕福でお金に困っていなかったわけではなく、私の実家も夫の実家も一般的な普通の家庭でした。そんな環境が似ている両家だったので、何の問題もなく結婚できると思っていたのですが……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚トラブル】記事⇒「結婚を考え直したい」…どうして!?婚約者から突然の告白。彼が語った衝撃の理由とは
私の父は職人として長く働いていたものの、決して高給取りではありません。義父も似たような仕事をしていたため、私の実家も夫の実家も裕福とは程遠い家庭でした。
そのため、育ってきた環境が似ていたこともあり、私と夫は互いに似たような雰囲気を感じ惹かれ合っていたのだと思います。結婚を決めたときも、多額のお金がかかるなら結婚式は挙げなくていいと考えるほど、お金に対しての価値観が同じでした。
しかし、この結婚式を挙げないという私たちの考えに、私の父は納得してくれなかったのです。父は、「相手から結納金もないのに。結婚式をあげる費用を向こうが持つなら、結納金がなくても納得したけど……結婚式もしないなら結納金がないのはおかしい!」と言い始めました。
たしかに、結納金の代わりに結婚式の代金を新郎側が支度するのが一般的な時代。けれど、裕福ではなかった義実家の現状を知っていたはずの実父からそう言われたとき、とてもガッカリしたのを今でも覚えています。
◇ ◇ ◇ ◇
結局、結納金も結婚式もなく、ただ入籍だけを済ませた私たち。父には小言を言われましたが、無理に義両親にお金を工面してもらうほうが心苦しかったので、私はこれでよかったと思っています。
著者:浦部さくら/50代・娘(1992年生)と息子(1993年生)が成人して、子育てがひと段落したアラフィフ。若いころから鉄欠乏症に悩まされ続けてきたことがきっかけでちょっとした健康オタクに。結婚、出産、育児、健康など経験してきたことや興味のあることなどを突き止めたレポートを執筆中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私はとある企業で事務員として働いています。職場はいい人ばかりで仕事も楽しく、プライベートでは学生時代から付き合っていた男性と婚約。結婚式の準備をしていたところ、ある友人から連絡がき...
続きを読む7年交際した夫と結婚。話し合いのうえ、結婚式は挙げず、フォトウェディングにしようということになりました。その撮影スタジオで、突然女性カメラマンから声をかけられて……。読者が経験した...
続きを読む私はセレクトショップで働いています。ある日、高校時代から仲良しの3人グループのうちひとりが婚約。私は自分のことのように喜んでいました。しかし、その子から婚約相手の男性の話を聞くうち...
続きを読む僕は父が院長を務める病院で、外科医として働いています。ある日、お昼の休憩を取ろうとしていると、妻・A子から電話が。A子が電話をしてくることはほとんどないため、「何かあったのかもしれ...
続きを読む私は30代前半の専業主婦。夫は3歳年上で、昨年には娘も生まれました。しかし、そんなある日、元カレのA男と偶然再会してしまい……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「スカッと体験談」...
続きを読む夫婦揃って海沿いの街で育ったこともあり、結婚式場も海辺の場所を探していました。何軒かまわって気に入った会場を抑え、約1年をかけて準備しいざ当日。心 …
夫とはこれまで、毎年のお互いの誕生日にはお祝いの言葉をかけあい、ケーキを食べるなどして一緒にお祝いしてきました。しかし、子どもが生まれてからは毎日 …
夫とは遠距離恋愛をしていました。交際中は、特に親には交際のことを言っていませんでしたが、結婚適齢期を過ぎた私のことを、両親は心配してくれていました …
ある日僕は、勤めていた会社が倒産し、同棲していた婚約者から「頼りにならないから、無職は出て行って。別れよう」と言われてしまいました。そのため新しい …
私は30代前半の会社員。プライベートでは、同じ会社に勤めるA男と付き合っています。関係はとても良好だったのですが、ある女性が入社してきたことで…… …
結婚から1年が経ち、結婚生活が軌道に乗ったころ。思わぬ人から連絡がありました。それは元カレ。別れて以来、約5年ぶりに連絡を取ることとなった元カレ… …
僕は父が院長を務める病院で、外科医として働いています。ある日、お昼の休憩を取ろうとしていると、妻・A子から電話が。A子が電話をしてくることはほとん …
結婚を機に寿退社した私。しかし、夫の年収はさほど高くないため、家計のために、実家の父が経営する会社の手伝いをすることにしたものの……。読者が経験し …