「パソコン苦手で~」仕事は丸投げ。面倒なことはせず手柄を狙う「ズルい同僚」の自業自得な末路
僕が勤めている会社にいた、女性の同僚についてのお話です。彼女は愛嬌があり人当たりもよく、上司や年上の男性社員からは気に入られていました。一見すると …
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私は30代に入ろうとしていたころ、5年付き合った彼氏と別れることになってしまいました。「私にはもう結婚は無理なのかな?」と不安になっていたとき、友人の紹介で出会えたのが今の夫です。なんと夫の実家はお金持ち。最初は「玉の輿にのれた」と喜んでいたのですが……。
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夫の実家は、会社を経営していて義父が社長、義母が副社長です。次期社長の夫ですが、今のところは役職にはついておらず、いち社員として勤めています。
夫にきょうだいはおらず次期社長は長男の夫になる予定とのこと。もちろん結婚前提でお付き合いを始めるときに、夫が次期社長で結婚後は私自身も社員の一員として働くことになるという話は聞いていましたが、そのときは単に「玉の輿にのれるうれしさ」しか私の中にはありませんでした。
結婚後ここまで大変なことになるとは知らずに……。
結婚前提で夫とお付き合いをしていたので、理想の結婚生活を語り合うことがしばしばありました。私の理想は、結婚後夫と2人でくらし、計画的に貯金をしながら、子どもができたタイミングで家を建てられたらいいなというもので、夫も賛同してくれていました。
その後、義母の後押しもあり、付き合ってから入籍するまで1年弱と、とんとん拍子で入籍することに。私の両親も喜んでくれました。しかし、入籍後に衝撃的すぎる夫の家庭環境が見えてきたのです。
会社の社長は義父ですが、会社や義実家の実権を握っているのはすべて義母。義母が右向けと言ったら、家族全員が右を向くという家庭環境で夫が育ってきたことがわかったのです。そんな義母から、入籍早々に「結婚したのだから家を建てなさい」というひと言が。私の中でその予定はなく、当然貯金もあまりできていない状況です。しかし、夫は義母の言うことには逆らえない様子で、結局、私たちは入籍後すぐに家を建てることとなったのです。
また、親族の集まりなどで義実家に出向かなければならないときは、憂うつになることもあります。なぜかというと、話が全然合わないからです。
ハイブランドの新作の話をしたり、購入した物を見せ合ったり……。私は、とても裕福とは言えない家だったため、ブランド物に免疫はなく、私自身も興味がありませんでした。そのため、私は義母や親戚たちのするハイブランド品の話にはついていけないのです。
あまりにも金銭感覚が違いすぎて、結婚して数年経ちますがいまだに義実家には馴染めていないと感じてしまいます。
夫婦関係は良好なので、私自身が義実家と距離をとることで今のところ大きな問題があるわけではありません。義父の会社にいずれは入らないといけないことも承知しているので、それまでには義実家とのうまい付き合い方を考えなければと思っているところです。
著者/月野 結
イラスト/赤身まぐろ
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