「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
妻とは職場で知り合い、3年間の交際期間を経て結婚しました。僕はもともと先輩である彼女の完璧な仕事ぶりを尊敬していたのですが、いつしか恋愛感情に発展し、ダメ元で告白するとまさかのOK! そしてゴールインするに至ったのです。しかし、結婚すると彼女の意外な一面を知ることになり……?
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妻は僕よりも3年先輩で、新卒だった僕の教育係でした。営業担当だったのですが、細やかな気づかいや、ミスのない対応でお客様からとても信頼されていました。
また、後輩や事務職への指示が的確で、万が一ミスをしてもしっかりフォローしてくれて、頼りがいがある人。上司に対してもしっかり意見を述べるところもあり、会社でも一目置かれる存在でした。
いわゆるバリバリのキャリアウーマンだったのです。
そんな彼女に憧れていた僕は告白。意外にもすんなりOKをしてくれて交際することになりました。基本的にデートプランは彼女が立ててくれます。レストランや映画など、選択するものすべてにおいてセンスが良く、僕はいつもとても楽しい時間を過ごしていました。
逆に僕がデートプランを考えると、食事の場所が場末の居酒屋だったり、映画も単に流行っている映画を選んだりしてしまい、自分でも「ちょっと失敗だったかも」と思うことばかり。
けれども、彼女はいつも楽しそうに振る舞ってくれて、恋人にも気づかいができる彼女に僕はますます惹かれていったのです。
そんな、パーフェクトウーマンと言える彼女は、結婚後は仕事をやめ、専業主婦として僕を支えてくれることになりました。僕は、彼女が結婚後も仕事がしたいと言うと思っていたのでびっくり。会社の上司や同僚からも仕事を続けるよう随分と説得されていましたが、彼女の意志は固く、専業主婦となったのです。
するとどうでしょう。炊飯器のスイッチを入れ忘れたり、お風呂の栓をし忘れて浴槽にお湯を張ろうとしたり……妻は家事においてうっかりミスや失敗ばかり! あまりに職場のイメージとかけ離れていたので、「どうしちゃったの?」と聞いてみると、どうやら妻はかなり過保護に育てられたらしく、結婚するまでほとんど家事をしたことがなかったのだとか。
本人いわく、もともと不器用で1つのことを覚えるのに時間がかかるタイプらしく、家事を覚えるためには、それだけに集中したいという思いで専業主婦になることを希望したといいます。顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに告白する妻の顔。そんな姿はこれまで一度も見たことがなかったので、意外でしたがとても愛おしく思えました。
俗に言う「ギャップ萌え」と言うのでしょうか。僕は妻にも苦手なことがあると知り、さらに愛情が増しました。苦手意識がありながらも、一生懸命家事をこなす妻の姿を見ていると、キャリアウーマン時代の仕事に真摯に向き合っていた姿を思い出します。何事にも一生懸命に向き合う人なのだと、改めて思い知らされ、正直惚れ直してしまいました。僕は両親が共働きで、幼いころから家事を手伝っていたので家事が得意なほうです。職場で彼女に仕事を教えてもらったように、これからは僕が彼女に家事を教えて、お互いに協力しながら楽しい家庭を築いていきたいと思います。
著者/匿名
イラスト/すうみ
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