「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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だんだんと出会いのチャンスが少なくなっていった30代後半のころ。私はマッチングアプリに初挑戦。そこで出会ったある男性とのエピソードをお話しします。
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私がマッチングサービスに登録したのは、39歳のときです。サービスの存在自体は気になっていたのですが、利用者のほとんどが20代のところが多く敬遠していました。あるとき、アラフォーでも出会いやすいというものを見つけたので登録してみることに。
「身長は175cmぐらいで知的な人」という希望条件を設定すると、私の理想に近い男性とすぐに出会うことができました。ただ、趣味の欄に「鉄道」と書かれており、私はそこまで鉄道が好きではないので少し不安でした。
けれど、最初から趣味が合っていなくても大丈夫だろうと思い、「鉄道は詳しくないですが、あなたのことが気になっています」とメッセージを送信。彼からも好意的な返事をいただき、メッセージのやり取りをしていくうちに、私はどんどん彼のことが気になっていきました。そして、デートをすることになったのです。
初デートでは、彼の提案で水族館へ。水族館までは電車で行くことになり、私と彼は駅のホームで電車が来るのを待っていました。私としては、彼とおしゃべりをしながら電車を待ちたかったのですが、彼は私には見向きもせず他のホームに停まっている電車に夢中です。
その姿に少し呆れてしまい、私はつい「どれも同じね」と言ってしまいました。すると、彼は大激怒。「鉄道ファンの気持ちがわからないのか?!」と説教がはじまってしまいました。その後も鉄道ファンとしての心得や、鉄道がよく見える角度などをレクチャーされることに……。
一方的に彼の趣味を押し付けられているような気持ちがして、だんだんと悲しい気持ちになった私。結局、水族館に行けるようなムードではなくなってしまい、その場でお別れすることになりました。
マッチングサービスでは、どうしても顔写真やプロフィールなどの判断材料しかないので、実際に会ってみないとその人自身の中身まではわからないと思います。この出会いは私にとっては残念な結果となってしまいましたが、お互いの趣味や気持ちを尊重し合える相手といつか出会いたいです。
著者/暮林まさこ
イラスト/おんたま
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