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わが家は義実家が遠方のため、帰省すると1週間以上はお世話になります。最初は義実家への帰省に対してネガティブなイメージがありましたが、結婚して7年、そんな長期にわたる帰省も毎回楽しみで、帰るときにはもう1週間くらいいたい……と後ろ髪を引かれるほど。そんなふうに思えるのはすべて義両親の素敵な対応のおかげなのです。
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子どものころ、お盆とお正月に父の実家へ帰省すると慣れない台所で家事をする母の大変そうな姿を見てきたので、義実家への帰省に対してネガティブなイメージがありました。朝は何時に起きたらいいの? 家事はどれくらい担ったらいいの? 普段会わない親戚たちとうまく付き合えるの?といろいろ考えてしまい、少し憂うつでした。
しかし、義母は私が朝、何時に起きても「早いね! ゆっくりしてていいのに」と、家事を手伝おうとすると「いいのよ! 子どもたち見ててあげてね」と言ってくれます。その言葉のおかげで私は子どもたちとゆっくり遊べて、私自身のリフレッシュにもなっています。
今は甘えさせてもらっていますが、子どもたちがもう少し大きくなったらもっと積極的に家事に参加し、義母の料理をたくさん学びたいです。
最初のころは、「人の家って緊張するし気をつかう」と思っていましたが、迎える側の義父母のほうが気をつかってくれていることにすぐに気がつきました。
義母はおいしいごちそうをふるまってくれ、私が以前に「おいしい」と言っていたものを食卓に出してくれます。また、義両親は子どもたちが退屈しないようにたくさんのおもちゃやDVDを用意してくれていて、いろいろな場所にも連れて行ってくれることも。
私たち家族が居心地よく、楽しく過ごせるようにたくさん準備して、いつも笑顔で出迎えてくれるのです。そのありがたい心づかいで、私や子どもたちに会えるのを楽しみにしてくれているんだなと感じられ、義実家へ帰省できることをうれしく思います。
私たちが帰省することで、いつもより人数も増えてやることも多く、大変なはずなのに、変わらずテキパキと日中の家事をこなす義母。そこで、私が少し食器を洗ったり、洗濯物を畳むなどのちょっとした手伝いをおこなうだけで「助かるわ〜」と喜びを言葉にしてくれます。
また、普段離れて住んでいることもあり、親戚の話を聞いていても知らない名前が出てくることが多く、私にとってはチンプンカンプン。そんな私に義母は「誰々さんからお年玉をもらってるから、電話してね」「これはうちからやっとくね」「これは会ったときでいいから」と明確に指示してくれ、助かっています。
一時は義母が完璧すぎて「私って期待されてないのかな?」とも不安にもなりましたが、義母との仲が深まるなかで、いいように捉えられるようになり、「ありのままを受け入れてもらえているのだ」と変なプレッシャーを感じることもなくなりました。
いつもやさしい義父母。義実家に行くたびに笑顔で出迎えてくれ、おいしいごちそうをつくってくれ、ふかふかのお布団を用意して待っていてくれます。会えることをうれしく思ってくれているんだなと感じられるように迎えてくれ、本当に感謝しています。
もちろん、義両親の本心はわかりません。「何もしないくせによく食べる嫁だな〜」と思われているかも。それでも、私も将来迎える側になったとき、義父母がしてくれたようにお嫁さんが喜んで帰りたいと思えるような義実家にしたいと思わせてくれています。
著者:大岡むぎ
イラスト:すうみ
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