「来月プロポーズする」なんで言っちゃうの!?彼からのプロポーズ宣言に喜べなかったワケ
私は結婚願望がとても強く、理想のプロポーズを妄想するのが大好きでした。交際中の彼にも「いつ結婚する~?」と何度も急かしてきたほど。けれど彼は、その …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
結婚式当日の出来事です。入場前、衣装部屋に待機していた私たち。夫は緊張のためか一向に落ち着かず、ずっとソワソワしていて……。読者が経験した「結婚式にまつわるトラブル」を紹介します。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚前トラブル】記事⇒「は…!?残高4万!?」200万円入っていたはずが…お金が消えたまさかのワケは
挙式直前、入場時刻が迫るなか、衣装部屋で待機していたときです。夫は朝からずっと緊張しているようで、衣装部屋の中を行ったり来たりとソワソワ。鏡を見てハッとした表情になり、「あごヒゲが気になる……!!」と言い出しました。
そして、夫はいつも自宅で使っている電気シェーバーではなく、どこから持ってきたのか、T字カミソリをバッグから取り出して、あごを剃り始めたのです。が……緊張のためか、不慣れなT字カミソリを使っているからか、ヒゲ剃りに失敗してしまい、あごから少量の出血が!
もうすぐ入場というタイミングだったので、2人とも「どうしよう……!」とパニックに。とりあえず血を隠そうと、私が持っていたファンデーションで夫のあごをはたくと、今度はシャツの襟のところがファンデまみれになってしまい、これにはスタッフさんも「どうしましょう」とパニックに。
その後、スタッフさん2人を含めた4人がかりで、あごとシャツの襟の処置をして、何事もなかったかのように入場し、なんとか無事に式を終えました。
◇ ◇ ◇ ◇
結婚式という大きな晴れ舞台は、写真や動画で一生の思い出に残るもの。そういったプレッシャーがあったからこそ、夫は少しでも身だしなみを整えようとしたのかもしれませんね。とはいえ、最もバタバタしている入場前のタイミングでヒゲ剃りを始めなくても……とは思ってしまいます。大きな怪我に至らずでなりよりです。
著者:もちさん/30代女性
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私は大手商社の事務員として働いている32歳。早くに他界した両親に代わり、4歳上の兄が中学卒業後に働きに出て妹の私を不自由なく育ててくれました。兄に対しては尊敬と感謝しかありません。...
続きを読む私は26歳の会社員。同期で出世株だと言われる彼氏からプロポーズされ、結婚式の日取りも決まり、慌ただしい日々を送っていました。しかし、婚約を同僚や上司に報告した直後から、誰かから嫌が...
続きを読む32歳の私は、仕事もプライベートも順調な日々を過ごしていました。しかし、職場には私の陰口を言う後輩がおり、私の結婚が決まったとたん衝撃的な嫌がらせを仕掛けてきて……。 私のことが嫌...
続きを読む大学時代、好きな人に告白した私。OKの返事をもらって交際できたのはうれしかったのですが、それから3カ月も経たないうちに振られてしまいました。しかも、彼が私を振ったまさかの理由に驚愕...
続きを読む私には学生時代から仲の良い友人が3人いました。同じ大学を卒業したあと4人とも同じ会社に就職し、ランチをするのもいつも一緒です。けれどもそのうちの1人が、彼氏からプロポーズされた日か...
続きを読む私は結婚願望がとても強く、理想のプロポーズを妄想するのが大好きでした。交際中の彼にも「いつ結婚する~?」と何度も急かしてきたほど。けれど彼は、その …
私はスタイリストとして働く26歳。昔から自分が着飾ることには興味がありませんでしたが、誰かを美しくすることが大好き。高校卒業後は服飾専門学校に通い …
夫とは小学校からの幼なじみです。交際していた際も友人のような感覚だったからか、結婚時もずっとレスの期間が続いていました。結婚4年目になったとき、「 …
結婚してから、夫は何でも手掴みする性格なのだと知った私。日々衛生面に気をつかっている私はびっくりしてしまい……。読者が経験した「結婚後に夫にびっく …
私は義母に何かを伝えるとき、できるだけ角が立たないように気を付けています。それでも、自身の素直な気持ちをうまく伝えられず困ってしまうときが。そうい …
ひとり暮らしの部屋がキレイだったため、キレイ好きの印象があった彼。しかし結婚後、驚きの告白をされ……。読者が経験した「結婚してから知った夫の意外な …
結婚前から同棲していた私と夫。彼はそれまでずっと実家暮らしだったこともあり、料理は私任せ。さらに「一汁三菜がいい」「お惣菜は不健康」など文句ばかり …
結婚するまで実家暮らしだった夫。家事については期待していなかったものの、ある日、お皿洗いを夫にお願いすると……。読者が経験した「結婚後に知った夫の …