「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚願望があり、婚活サイトで「合う人はいないかな」と探していた私。そんなときある男性と出会いました。デートを重ね、3回目のデートの際に、彼からお付き合いを申し込まれたのですが……。読者が経験した「婚活での衝撃エピソード」を紹介します。
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結婚を見据え、私は婚活サイトを活用するようになりました。その婚活サイトでとある男性と出会い、初めて会った際も印象がよかったことから、デートを重ねるように。
そして、3回目のデートのこと。彼から「結婚を見据えてお付き合いしてください」と交際を申し込まれたのですが……なんとその際に、「実は、今無職なんです」とまさかの告白も! お互いいい大人なのでてっきり働いているものだと思い込んでいましたが、そういえば、お互いの仕事などについてはこれまでの会話で触れてきませんでした。
ただ、何か働けない理由があるのかもしれません。そこで、何か理由があるのか、と尋ねてみると……彼から返ってきたのは「単に働くことがイヤ」という意味合いの返事でした。
もちろん、そういう男性が好み、結婚したいと思う方もいるかもしれません。けれど、私の場合は、夫婦お互いにしっかり働いて生計を立てていきたいと思っていたので、「働くのがイヤだから無職」という彼の考えにあまり共感できなくて……。一瞬にして彼との将来を考えるのが難しくなってしまいました。
その場ではなかなか断りづらく、「考えてみる」と伝え、後日、お互いの価値観が合わないと思う、とお断りをしたのでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
働いていないことに何か理由があったり、一時的なものだったりしたら……体験談を寄せてくれた古山さんとしても、考える余地があったのかもしれません。しかし、彼からすると古山さんに「頼りたい」というスタンスだったのかもしれませんね。価値観のすれ違いは、将来的に大きな亀裂を生みかねないもの。婚活において「自分とは合わないかも」と感じたらお断りするというのも大切なことですね。
著者:古山伊織/30代女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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