初対面の彼母と…いきなり「裸の付き合い」!?結婚あいさつへ行ったら衝撃の展開!
結婚のあいさつで義実家を訪ねた私。このとき、予定外で義実家に2泊3日の滞在となり、とても緊張していました。さらに、初対面の義母と想像もしなかった展 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
子どものころはあたり前のように自分は恋愛結婚するものだと思っていました。しかし現実はそう甘くありません。交際した相手は何人かいたものの、結婚まで続くことはなかったのです。「一生独身でいいかも」と思い始めたころ、母から結婚相談所への入会をすすめられ……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【婚活・出会い】記事⇒「妥協して40歳の子連れ女性と結婚するか…」低収入46歳男性の贅沢な悩みとは?
母から全国に支店がある大手の結婚相談所への入会をすすめられましたが、このときの私はまだ自力で恋人を見つけて結婚したいと思っていた状態。そのため、入会を渋っていて……。
そんな私の気持ちが変わったのは、独身仲間だった友だちが急に結婚すると報告してきたことがきっかけです。もちろん祝福の気持ちもありましたが、置いていかれたという焦りのほうが強かったかもしれません。
早速、大手の結婚相談所にカウンセリングの申し込みをし、後日、事務所まで出向きました。
対面でのカウンセリングで私の希望条件を伝えると、マッチングシステムによって相手が紹介されるしくみでした。その紹介書が届くと、顔写真を確認して会いたいと思った相手にだけお見合いの申し込みができます。申し込みの時点で断られることもあれば、メールや電話でやり取りをした人もいました。
双方の気持ちが一致すれば今度は実際に対面となるのですが、当人同士で日程や待ち合わせ場所を調整しなくてはならず……。私にとってはこれが意外と大変でした。
よほど会いたい相手なら積極的に時間を調整することもできたのですが、「また機会があれば」というぐらいの相手に対しては、ズルズルと引き延ばしてしまいます。面倒くさがりの私は、入会当初こそ真面目に活動していましたが、次第に送られてきた紹介書にすら目を通さなくなり、結局入会して7ヶ月後には退会してしまいました。
大手の結婚相談所を退会した後は、しばらく婚活を休んでいました。
しかしそんな私に対して、再び母が別の結婚相談所をすすめてきたのです。自分の性格もあり、正直、婚活自体に疲れていましたが、母は私以上に結婚に必死になっています。そんな母に逆らうことはできませんでした。
とりあえず話を聞くだけ聞いてみようと私は事務所へ。その結婚相談所は地域密着型で会員数も多すぎず、私の地元に近い人たちからお相手探しができるのが魅力でした。入会費もリーズナブルで仲人さんの雰囲気も良く、話を聞いているうちに心変わりし、もう一度婚活を頑張ってみようと入会を決めたのです。
この結婚相談所では、お相手探しは自宅のパソコンを使っておこない、いい人がいれば仲人さん経由で相手方へ伝えてもらいます。もし相手がお見合いを了承すれば、仲人さんが日時や場所を決めてくれるので、会員同士でやり取りをする必要はありません。
そしてお見合い当日は仲人さんも待ち合わせ場所にきて、会員同士を引き合わせてくれます。つまり待ち合わせ場所になかなか相手が現れず、待ちぼうけを食らうといった空しい思いをすることがありません。
大手の結婚相談所で活動していた時、会うと約束していたものの、連絡もなしにドタキャンされた経験があったので、この手厚いサポートはありがたかったです。
入会当初は、「私って実はモテるタイプ!?」と勘違いしてしまうほど、お見合いの申し込みがありました。仲人さんからは「条件が合う人ならどんどん会ったほうがいいよ」と言われていたので、毎週のようにお見合いをしていたと思います。
そして入会から半年後、夫と出会うことができたのです。最初は結婚相談所への入会を渋っていた私でしたが、入会しなければ夫には出会っていませんでした。強引にでもすすめてくれた母には感謝しています。
婚活を始めてから、いろいろな結婚相談所があることを知りました。HPにはメリットや魅力ばかりが載っていますが、実際に入って活動しなければわからないこともたくさんあるなと感じました。どれだけ評判の良い結婚相談所であろうとも、自分に合わなければ時間の無駄になってしまいます。婚活を通じて、いかに自分に合う結婚相談所選びが重要であるかを実感しました。
著者:笹井かおり
イラスト:すうみ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む仕事もプライベートも順風満帆だった私。大好きな婚約者と結婚式を挙げたのですが、当日、彼は私の妹と駆け落ち! しかし、3日後にボロボロの状態で私の前に現れ……。 会場から彼が消えた!...
続きを読む夫は家から職場までバイクで通勤しています。片道40分ほどかかるため、夏の蒸し暑い時期に仕事を終えてバイクに乗って帰ってくると、いつも汗だくで……。読者が経験した「パートナーにびっく...
続きを読む結婚のあいさつで義実家を訪ねた私。このとき、予定外で義実家に2泊3日の滞在となり、とても緊張していました。さらに、初対面の義母と想像もしなかった展 …
教員を目指していた私は、働きながら通信制の大学に通い、教員免許を取得しました。「次は教員採用試験の合格!」と意気込んでいたのですが、結婚を前提に付 …
私はアラサーのOL。弟が立ち上げたアパレル会社の社員として働いています。小さいながらオリジナリティあふれるブランドとして人気で、業績も右肩上がり。 …
夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
息子が結婚する予定の彼女を連れてきたときのことです。息子によると、彼女はとても恥ずかしがり屋だそう。悪い子ではないようですが、私はある点が気になっ …