略奪癖のある友人から結婚式に招待されるも、新郎が夫と同姓同名!?夫を問い詰めると衝撃の事実がわかり
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大学時代に出会った私たち。仲は良かったものの、なんとなくタイミングがつかめず、付き合いがズルズルと続いていました。「このままではずっと結婚できない」と考えた私は、彼にあることを宣言したのですが……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒38歳、生涯独身。そう思っていた私が結婚したのは…「言葉も交わしたくない」嫌いなタイプ!?
私たちは大学時代サークルや学部が同じだったことをきっかけに仲良くなり、交際に発展しました。もちろん大学時代は結婚なんて考えておらず、半同棲状態で大学生活を楽しんでいました。
しかし大学を卒業し、社会人として働き始めると、お互いにだんだんと結婚を意識するように。一方で、新しい環境へ慣れることに必死でもあったので、私たちは「お互い仕事に慣れてから結婚しよう」と話し合いました。
ところが「仕事に慣れてから」とは言っても、それがいつなのか、タイミングがわかりません。大きな区切りなどもなく、私たちは再び半同棲状態となり、ズルズルと交際を続けていました。はじめは、結婚するなら長く付き合ってからのほうが安心、と思っていた私もだんだんと焦るように……。
私には30歳までに結婚するという目標があり、当時27歳となっていたことから、もし彼と結婚できないのなら、これから新しい人を見つけなければならず、それなら今決断しなければ間に合わないと感じたのです。
私は覚悟を決めると、彼に「私が28歳の誕生日を迎えるまでに、プロポーズしてこなければ別れる」と宣言しました。彼はもともと私と結婚したいとは話していましたが、突然のことだったためかなり動揺しているように見えました。
私としては、最悪別れてしまうことになるかもしれないという怖さはあったものの、それまでのいつになったら結婚できるんだろう、という不安からは解放されることができました。また宣言後もギクシャクするようなことはありませんでした。
その半年後、私が27歳の夏のことです。彼が私にプロポーズ! 晴れて私たちは夫婦となりました。後々当時のことを彼に聞いてみると、私の宣言にはとまどったものの、結婚する覚悟を決められた、とのことでした。
あのまま交際を続けても、いつかは結婚できたかもしれませんが、長く付き合った末に別れる可能性を考えれば、あのときの私の決断は間違っていなかったと今でも感じています。
付き合いが長くなると、どうしてもお互いに愛情が深くなってしまうため、なかなか関係性に区切りをつけることは難しくなっていきます。しかし、結婚という目標のためには、多少のリスクを負ったとしても、どこかで決断し、関係性に区切りをつけることが大切なのだと感じました。
著者:百田/女性・主婦
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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