「実は…」→「お客様!」プロポーズしようとした彼に、予想外のハプニング!?
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私たち夫婦の実家は遠方にあり、義両親もとてもやさしいので嫁姑問題に悩むことはありません。しかし、家から車で30分ほどのところに住んでいる義祖母が少し難しい人で……。
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義祖母と初めて会ったのは、結婚の挨拶のときでした。そのときは義祖母もやさしく安心したのですが、結婚後たびたび義祖母宅での食事に誘われるようになってから、違和感を覚えるようになったのです。
夫は義祖母と仲がよく、食事に誘われれば毎回喜んで行くのですが、私は行くたびに嫌味を言われるようになりました。
例えば、夫と私、義祖母、義父(義祖母の息子)、食べ盛りの孫たち数名で食事に行ったときのこと。誰が見ても私が一番食べていなかったのですが「このテーブルの値段が一番高かったけど、あなた一体なに食べたの?!」と言われました。
ほかにも、夫も私も揚げ物をあまり食べないので、普段の食事では揚げ物を作らないと話すと「はぁ!? 手抜きね~」と言われたのです。さらに、私がつわりで苦しんでいるときは「○○(夫の名前)ちゃんは1人でいろいろやらないといけないから大変ね~」と夫に言っていました。
このようなことが積み重なり、私はだんだんと義祖母のことが苦手になってしまいました。
結婚から数年後、一軒家を購入し引っ越すことになった私たち。義母と義祖母が新居を見にいきたいと言うので、日にちを相談していたときのことです。
ある日突然、夫に義祖母から連絡がありました。「明日、お母さん(義母)と一緒に家を見に行くことにしたから。私たち泊まっていいわよね? お母さんは遠くから来るし、帰るのは大変でしょう?」という内容でした。
夫はもともと義祖母と仲がいいので、「せっかくだし泊めてあげよう」と言いますが、私は「明日って急すぎるよ! 布団もないのにどうするの!? おばあちゃんは近いんだから帰ってもらって、お義母さんにはホテルに泊まってもらおう」と懇願しました。
家を見にくるだけならまだしも、宿泊となると1日中です。ずっと義祖母と一緒の空間で嫌味ばかり言われるのは、私には耐えられません。すると夫は「たしかにそうだな」と納得してくれて、義祖母に断りの電話を入れてくれました。
しかし、義祖母は「間取りを聞いた感じだと部屋も余ってるし、遠方から来るお母さんがいたら普通は泊めるでしょ」と言って、聞きません。話を無理やり進めようとする義祖母を不審に思った夫は、義母に確認。
その話を聞いた義母は驚いた様子で、「明日は義祖母の家に行く予定で、私たちの家に行くとは言っていない」と教えてくれました。最終的には、義母が義祖母を説得し、私たちに迷惑をかけないように伝えてくれたそうです。その後、義母と義祖母を改めて新居に招待し夕食をご馳走すると、丸く収まりました。
義両親との関係が良好でも、親戚トラブルに悩まされることもあるのだなと義祖母とのことで学びました。いろいろと思うことがあっても、嫁の立場からでは言いにくいこともあります。私の場合、夫や義母が助けてくれたおかげで乗り越えることができました。私にとっては苦手でも、夫にとっては大切な義祖母。今後もいい距離感を保ちながら、お互いに心地よい関係を築けるよう工夫したいです。
著者:ほりえみつき/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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