「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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私が結婚式を挙げたのは今から10年前の29歳のとき。職場の同僚や友人を招いた披露宴でしたが、ご祝儀で、「えっ!?」と衝撃を受けてしまったことがあって……。
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私たちは結婚式と披露宴の参加可否を問うための招待状を友人や親戚、同僚たちに送付。しかし返信期限を過ぎても私の友人のひとりから返事がきませんでした。「不参加ということだよね」とは思いながら一応確認のため電話をしてみると、「行きたいと思っているのだけれど、他の友人の結婚式が続いてお金がなくて……」と友人。
彼女の言うように金銭的な面で難しい場合もありますし、それならば仕方がないと思っていると……。彼女から「ご祝儀は1万円でもいい?」という言葉が。
ゲストひとりあたりの飲食代が3万円ほどだったこともあり、さすがにすぐには「いいよ」とは言えず……でも、彼女が「金銭的に余裕がない」と言っていたこともあり、私は返答に困ってしまいました。
そして、考えたすえ「一緒に誘った共通の友人と合わせてくれたらうれしいかも」と伝えたところ、彼女は3万円のご祝儀を用意して結婚式に参加してくれました。お金はそれぞれの事情があり、ご祝儀はお気持ちなので難しいですが、まさか「1万円でいいかな?」と聞かれるとは思っていなかったので、驚いてしまいました。
披露宴も無事終了し、家に帰ってご祝儀を確認していたときにもハプニングが。ご祝儀袋を夫と開けていたら、なんと袋に薄い灰色で名前が記載されたものがあったのです。薄い灰色で書くのはお悔やみの場で使われるものという認識だったので私たちは衝撃。「1つのペンに黒と灰色がセットになっているものもあるので間違えたのかな」と思って名前を見たところ、なんと会社の部長でした。
部長自身も結婚していますし、50歳を過ぎていておそらくほかの結婚式にも何回か参加していると思われるので、このような間違いをしているのに驚きました。どうして間違えたのか真相はわかりませんが、私と夫は思わず苦笑いしてしまったのでした。
私たちにとって結婚式は特別なイベントだっただけに、強く印象に残ってしまった出来事でした。自分の経験を通して、私自身、友人や知人の晴れ舞台では失礼なことがないよう、改めてマナーには気をつけようと思いました。
著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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