「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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結婚6年目の私たち夫婦は、お互いにマイペースな性格です。今では、2人それぞれのペースを理解して平和に暮らしていますが、結婚前に同棲していたころはモメることもありました。今回は、“ごはんを食べるタイミング”にまつわるお話をします。
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結婚する前、2年間同棲していた私たち。付き合い始めのころは、2人そろってごはんを食べるために、日々帰宅時間が異なる夫にあわせて食事の用意をする時間も変えていました。
「アツアツの料理を食べさせてあげたい」と、帰ってくる時間から逆算して料理をしても、夫は急な残業で帰宅が遅れることもあって……。夫のせいではないとわかっていても、「できたてを食べさせてあげられなかった」と落ちこむこともありました。
思うようにごはんの時間を調整できず、イライラすることもあった私。しかし、せっかく「楽しい夕食の時間にしたい」と思ってごはんを作っているのに、夫の帰りが遅いからとイラつくのでは、本末転倒な気がした私は、夫と話し合いをすることに。
すると、なんと夫は「アツアツのごはんは苦手で、むしろ冷めた料理が好き」だということが判明! そして、実は私も夫と同じく、冷めたごはんが好き。それまでは「夫はできたてのごはんが食べたいはずだ」と思いこんでいたので、夫に合わせてアツアツのごはんを食べていました。
“熱すぎる食べ物が苦手”と言う理由から、実は冷めたごはんを好んでいた私たち。話をするうちにお互いに「冷めて味が染みこみ、食感もやわらかくなった料理が好き」ということもわかりました。
私は、夫に出会うまで付き合ってきた男性たちには理解してもらえなかった“冷めた料理の魅力”をわかり合えるなんて、という驚きとうれしさでいっぱい。そして、夫との意外な共通点は、支度の時間を自由にしてくれて、夫婦で食事をとる時間をより気楽にしてくれたのです。
今では、2人で“冷めウマ”という概念を作り、毎日食事を楽しんでいます。
作りたいときに作り、食べたいときに食べる。お互い、食に対する意外な好みが共通していたことで、生活を共にするストレスがかなり減りました。これからもコミュニケーションを大切に、できるだけストレスフリーな夫婦生活を営んでいきたいです。
著者:つちやです/令和婚した夫と、義父母と4人暮らしをする30代ライター。毒親育ちの過去をもち、家族の大切さに気付かせてくれた夫との生活や、義両親との日々をつづっている。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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