「近隣の工場で…」結婚式の最中に停電!ケーキ入刀後、会場が真っ暗になった驚きの理由とは
友人の結婚式に出席した私。披露宴でケーキ入刀がおこなわれたあと、突然、会場が真っ暗に。「演出かな?」と思っていたのですが……。 目次 1. 会場が …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
恋愛対象となる人との年齢差が「何歳までOK」というのは、人それぞれ違うと思いますが、私は漠然と「同い年か年上じゃないと続かない」と感じていました。しかし最終的に結婚したのは、6年も下の会社の後輩。なぜ恋愛対象外だったはずの年下の彼と結婚したのか、私の体験をお話しします。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒「単刀直入に言う…」32歳の私が、22歳の彼氏と交際して1カ月…突然、彼から告げられたこととは
私が勤めていた会社に新卒で入社してきた彼。第一印象は、実はあまり覚えていません。彼とは別部署だったことに加え、当時私は仕事があまりに多忙で、各部署にあいさつ回りをしにきてくれたときに認識したかな……程度のもの。
ほとんど接点はなく、話す機会はたまに会うシュレッダー室のみ。私の抱えていた書類を見て「やっておきますよ」と言ってくれる彼に「ありがとう」と返すくらいでした。
今どき気が利く子だなぁという、うっすらとした印象以外特に感じることもなく1年が経過。彼が2年目になるタイミングで私の部署異動が決まり、同じ課に配属されることになりました。
私は以前から営業への異動を希望しており、念願が叶ったことで、俄然張り切っていました。しかしやる気とは裏腹に、慣れない仕事も多く疲弊する毎日。
そんななか、彼と一緒に取り組むプロジェクトが多く、いろいろと教えてもらう立場になることが増えました。
専門用語の多い指示書を見て私が顔をしかめていると、彼は要約して教えてくれたり、残業中に飲み物を差し入れてくれたり。後輩にもかかわらず頼りになる彼に、いつしか惹かれていき……。
そして、お互いに仲が深まり、軽口の応酬も増えてきたタイミングで、なんとデートに誘われたのです。
仲良くなってきたとはいえ、弟よりも年下の男性に誘われたということに正直とても戸惑いました。そして、改めて彼に惹かれている自分自身にも。
年上の自分を誘ってくれるなんて裏があるんじゃないか……という不安もありましたが、後悔するのも嫌だったので、思い切ってデートへ行くことに。
心配は杞憂に終わり、彼と過ごす時間はとても楽しいものでした。仕事のときと変わらず、年齢差を感じることはほとんどなく、私自身とても楽しめたデートでした。これをきっかけに、とんとん拍子で付き合う流れに。そして、交際をスタートして1年足らずで結婚が決まったのです。
私もそうでしたが、社内恋愛というと、付き合ってから結婚までが早いように思います。それは1日のほとんどを一緒に過ごすことで、お互いの人となりが見えやすいからなのかもと感じました。
彼と一緒に働くなかで、私に対するやさしさだけでなく、仕事に対する真摯な姿勢や、誰にでも分け隔てなく接する姿が見えたことも、私が彼との結婚を決めた理由のひとつです。
彼と知り合った当時の私は、結婚を意識していた年上の彼とお別れして間もないころ。その人とのお別れは本当にショックでしたが、当時仕事で忙しくしていたこともあり、仕事で年上の彼のことを忘れようと必死でした。
今思うと、その年上の彼とのお別れが、自分の恋愛の価値観を変えるきっかけにもなっていたのかもしれません。
昔から余裕とユーモアがある人が好きで、そのイメージが年上や同い年にしか当てはまらないと思い込んでいた私。しかし、年下の夫だってユーモアたっぷり。仕事にも誠実で、どんなに忙しくても周りの人に嫌な態度を取ることはありません。
彼と結婚して、本当に大切なのはお互いをリスペクトし、想い合う気持ちなんだと感じています。そして、それは老若男女、誰にでも当てはまる可能性があるのかなと、彼との結婚生活を送る今、実感しています。
著者:滝沢夏海/女性・主婦
イラスト:すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:ラブホ街で足を止めた彼氏。見ると…顔面蒼白!?「どうしたの!?」聞くと彼から衝撃の言葉が
私は20代半ばの会社員です! 彼氏であるA男と婚約し、結婚式の準備に追われていました。両親や友人たちも私の結婚をお祝いしてくれたのですが、幼いころから近所に住むB子だけは私の婚約が...
続きを読む私は友人の紹介で出会った男性・A男と結婚。結婚を機に、彼と彼の両親が経営する小さな町工場で働き始めました。彼の両親ともいい関係を築けており、充実した日々を過ごしていたのですが……。...
続きを読む社会人サークルで出会った同い年の彼。途中、私の気持ちが低調になった時期もありましたが、「彼といるのは居心地がいい」「今後も彼と一緒にいたいな」と思うように。気づけばプロポーズを待ち...
続きを読む7年交際した夫と結婚。話し合いのうえ、結婚式は挙げず、フォトウェディングにしようということになりました。その撮影スタジオで、突然女性カメラマンから声をかけられて……。読者が経験した...
続きを読む【スパルタ恋活日記12 街コンで出会った趣味の合う優男さん 中編】街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってき...
続きを読む友人の結婚式に出席した私。披露宴でケーキ入刀がおこなわれたあと、突然、会場が真っ暗に。「演出かな?」と思っていたのですが……。 目次 1. 会場が …
夫は職業柄、飲み会が多いです。仕事なので飲み会が多いことは仕方がないと思っているのですが、飲み会帰りの夫に毎回気になることが。それは普段必ず着けて …
会社で出会った男性に一目惚れし、手作りのお菓子をプレゼントした私。少ししてから「お口に合いましたか?」と聞いたところ……。読者が経験した、「夫との …
夫とは結婚して20年が経ちました。出会いは職場です。知り合った当初は、夫に対して「何歳くらいだろう、5、6歳上くらいかな?」なんて思っていたら…… …
全国転勤がある仕事に就く男性と結婚しました。結婚早々に夫が転勤する予定があり、話し合いのすえ私は夫についていかず地元に残ることに。その間、実家で過 …
1年の交際期間ではわからなかった、お互いの生活リズムやルール。結婚して一緒に暮らしたことで、あまりに違うことが判明し、正直私は不満に思っていました …
結婚して初めての夏を迎えたある日。夫婦で出かけようとした際に、夫の姿にびっくりしてしまったことがありました。 結婚して初めての夏のある休日。夫婦で …
僕は営業職をしています。現在働く会社は入社して8年。今では、後輩の指導も任される立場になりました。約1年前、中途採用で年上の男性が営業部に入りまし …