「パソコン苦手で~」仕事は丸投げ。面倒なことはせず手柄を狙う「ズルい同僚」の自業自得な末路
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25歳のときにある男性と交際を始めました。しかし彼との関係は1カ月で終了。私がフラれるかたちとなってしまいました。フラれたショックはとても大きく、また交際を少ししたことで結婚への意識が芽生えた私は婚活を開始することに。毎週末の婚活は、まさに「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」状態で……。
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これまで、恋愛とはほど遠いところにいた私。高校を中退してからは家に引きこもり、大学は女子大と、男性にまったく興味を持たないまま社会人になりました。
そんな中、25歳のときにある男性と出会い交際がスタート。ところが! なんと交際わずか1カ月でフラれてしまったのです。理由は聞けませんでしたが、当時、私の恋愛経験はほぼゼロ。そのことももしかしたら影響があったのかもしれません。
フラれたショックはかなり大きく、彼の友人を巻き込んで連絡をとろうとしてしまうなど、私は未練タラタラ……。だけど、どうあがいても復縁はないのだと気づかされただけでした。
それからの私は、男性と無縁だったこれまでの生活を一変! 彼を忘れるため、また、彼との交際で「結婚」への意識が芽生え、「お相手が欲しい!」と、お茶会、街コン、イベコンと、週末がくるたび出歩くようになったのです。
趣味のプロ野球好きが大きな武器となって、いろいろな男性と出会いました。「数撃ちゃ当たる」ということわざではないですが、1人の男性に執着するよりも出会いの場を多くしたのです。すると……今思うと、たぶんこのときが「自分史上最大のモテ期」だったと思います。デートの誘いをたくさん受け、ありがたいことに、3カ月連続で数人の男性から告白してもらえたのです。
そして、たくさんあった出会いのなかから「この人のことをもっと知りたい!」と思えた男性とお付き合いを開始。それが今の夫です。
夫は、一緒にいてとても居心地のいい人。付き合って早々「この人と結婚したい!」と強く思いました。そして同時に「将来性のない付き合いをズルズル続けるのはイヤ!」とも思ったのです。恋愛経験がゼロだったころと比べると、本当に大きな変化だと自分でも感じます。
振り返ってみれば、ちょうど、周囲の友人などの結婚や婚活の話を聞くことも多く、そのことも影響していたかもしれません。
そして付き合って1カ月くらいのとき、彼にこう言いました。
「結婚を前提としたお付き合いでないと今後も付き合えない」。
幸い、彼も私と「結婚したい」と思ってくれていたようで、このことを伝えてから、すぐにプロポーズ。婚約し、結婚に至りました。現在、子どももいますが、いまだに喧嘩はなく、休日はいつも一緒の仲良し夫婦です。
25歳まで恋愛経験がほぼゼロだった私。フラれた経験から結婚を意識し始め、婚活をするうちに自分の中で「結婚したい」という思いが強くなっていくのがわかりました。
そして、自分の結婚までの流れを振り返ると、結婚はタイミングも大事ですが、お互い「結婚したい」気持ちがあることを確認してお付き合いすることが何より大事だと感じました。いくら私が夫に好意を持ち、結婚の意思があっても、あのとき夫から明確な返事がなければ、すぐに別れていたと思います。
まさかフラれた経験が、私の中の「結婚意欲」を目覚めさせることになるなんて。元彼と出会わなければ、大好きな夫に出会うこともなかったのかなと考えると、元彼との経験もムダではなかったんだなと思います。
文:おさき ゆり/女性・主婦
イラスト:すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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