「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
25歳のときにある男性と交際を始めました。しかし彼との関係は1カ月で終了。私がフラれるかたちとなってしまいました。フラれたショックはとても大きく、また交際を少ししたことで結婚への意識が芽生えた私は婚活を開始することに。毎週末の婚活は、まさに「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」状態で……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【婚活・出会い】記事⇒「妥協して40歳の子連れ女性と結婚するか…」低収入46歳男性の贅沢な悩みとは?
これまで、恋愛とはほど遠いところにいた私。高校を中退してからは家に引きこもり、大学は女子大と、男性にまったく興味を持たないまま社会人になりました。
そんな中、25歳のときにある男性と出会い交際がスタート。ところが! なんと交際わずか1カ月でフラれてしまったのです。理由は聞けませんでしたが、当時、私の恋愛経験はほぼゼロ。そのことももしかしたら影響があったのかもしれません。
フラれたショックはかなり大きく、彼の友人を巻き込んで連絡をとろうとしてしまうなど、私は未練タラタラ……。だけど、どうあがいても復縁はないのだと気づかされただけでした。
それからの私は、男性と無縁だったこれまでの生活を一変! 彼を忘れるため、また、彼との交際で「結婚」への意識が芽生え、「お相手が欲しい!」と、お茶会、街コン、イベコンと、週末がくるたび出歩くようになったのです。
趣味のプロ野球好きが大きな武器となって、いろいろな男性と出会いました。「数撃ちゃ当たる」ということわざではないですが、1人の男性に執着するよりも出会いの場を多くしたのです。すると……今思うと、たぶんこのときが「自分史上最大のモテ期」だったと思います。デートの誘いをたくさん受け、ありがたいことに、3カ月連続で数人の男性から告白してもらえたのです。
そして、たくさんあった出会いのなかから「この人のことをもっと知りたい!」と思えた男性とお付き合いを開始。それが今の夫です。
夫は、一緒にいてとても居心地のいい人。付き合って早々「この人と結婚したい!」と強く思いました。そして同時に「将来性のない付き合いをズルズル続けるのはイヤ!」とも思ったのです。恋愛経験がゼロだったころと比べると、本当に大きな変化だと自分でも感じます。
振り返ってみれば、ちょうど、周囲の友人などの結婚や婚活の話を聞くことも多く、そのことも影響していたかもしれません。
そして付き合って1カ月くらいのとき、彼にこう言いました。
「結婚を前提としたお付き合いでないと今後も付き合えない」。
幸い、彼も私と「結婚したい」と思ってくれていたようで、このことを伝えてから、すぐにプロポーズ。婚約し、結婚に至りました。現在、子どももいますが、いまだに喧嘩はなく、休日はいつも一緒の仲良し夫婦です。
25歳まで恋愛経験がほぼゼロだった私。フラれた経験から結婚を意識し始め、婚活をするうちに自分の中で「結婚したい」という思いが強くなっていくのがわかりました。
そして、自分の結婚までの流れを振り返ると、結婚はタイミングも大事ですが、お互い「結婚したい」気持ちがあることを確認してお付き合いすることが何より大事だと感じました。いくら私が夫に好意を持ち、結婚の意思があっても、あのとき夫から明確な返事がなければ、すぐに別れていたと思います。
まさかフラれた経験が、私の中の「結婚意欲」を目覚めさせることになるなんて。元彼と出会わなければ、大好きな夫に出会うこともなかったのかなと考えると、元彼との経験もムダではなかったんだなと思います。
文:おさき ゆり/女性・主婦
イラスト:すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「私はね…」えー!?長い間交際していた彼。結婚あいさつ時に、彼の父の正体を知ってビックリ!
私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学を卒業して就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になって...
続きを読む現在の夫との結婚が決まり、彼のご両親にあいさつをしに行ったときの話です。彼のご両親に会うのはこれが初めて。まず先に私が自己紹介を済ませ、次に彼のお父さんが口を開いたのですが……。読...
続きを読む私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学卒業後は就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になってか...
続きを読む交際していた彼氏と2人で出かけた際のこと。ランチを食べたあと、腹ごなしに海辺を散歩していると、彼がまったくしゃべらなくなってしまいました。何か言っても……という思いがあり、しばらく...
続きを読む中学生時代の同級生と結婚した私。結婚式の日取りも決まり、すでに招待状も出し終えたときの出来事です。高校時代に出会った親友から「おめでとう!」とのメッセージが届きました。さらに、親友...
続きを読む私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
僕が過去に経験した出来事です。僕の結婚式当日。新婦である妻は……結婚式場に現れませんでした。電話もなかなか通じず、何かトラブルが起こったのかもと不 …
子どもが独立し、夫婦2人での生活となった私。少しはゆっくりできると思っていたのですが、夫に対する不満が次々と出てきてしまい……。 目次 1. 家事 …
あるとき、SNSの共通の趣味を持つ人たちのグループで、「一緒に映画を見に行かないか」との投稿が。私は参加することにしたものの、当日、待ち合わせ場所 …
卒業からしばらく経った同窓会で、ある同級生の男子と初めて会話をした私。最初は「失礼な人」と思ったものの、話が合い……。読者が経験した、「夫との驚き …
私は24歳のとき、3歳年下の彼と結婚しました。彼とはゲームをキッカケに出会い、最初のころはお互い恋愛感情はまったくなかったように思います。もともと …
友人と夜の海に遊びに行った私。花火をしていると男性2人組から声をかけられ、話が盛り上がり……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」に関する …
2025年2月に公表された、2024年の人口動態統計の速報値では、出生数は約72万人。70万人割れが近いとも言われる中、昨今は少子化の問題が大きく …