マイホームに乗り込んできた義妹。私「家賃払ってくれる？」→激怒する義妹とシスコン夫に私は…
結婚して夫婦2人で頑張っていこうとしていた私ですが、あることに悩んでいました。それは夫の妹の存在です。夫は妹のお願いならなんでも聞いてしまい、夫婦 …
扶養に入れてもらうのは断念し…
「結婚前は、そうだねと言ってくれたのに……」と、私は不機嫌になった夫の対応にショックを受けたものの、落ち込んでも仕方がないと思い、結局、扶養に入れてもらうことをあきらめました。
体調が回復してきたこともあって、私はフルタイムのパートで働くことに。職場に伝えてシフトを増やしてもらい、自分の職場の健康保険に加入しました。「扶養に入れてもらえるのも、結婚のメリットのひとつ」と考えていたのでショックは大きかったものの、出会ってから結婚するまでの期間が短く、しっかりと2人で話し合いができていなかったから、と割り切ることにしたのです。
まとめ
私たち夫婦は出会ってから半年で結婚したため、お互いの仕事に対する考え方を理解し合えていないままでした。
「結婚したらきっと夫の扶養に入れてもらえる」と思い込んでいた私にとって、「扶養に入れるのはプレッシャー」と夫に言われた衝撃は大きく、当初、パートで働きながら家事をする計画も崩れてしまいました。結婚したら仕事や生活をどうするか、夫ときちんと話し合っていればよかった、と少し後悔しています。
現在は2人ともフルタイムで仕事をしながら、家事を協力し合って夫婦生活を送っています。
著者／大野裕子
作画／おんたま
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