「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚式まで残り半年。新型コロナの影響で2回延期になった分、準備は気合を入れてやるはずだったのですが、やる気があるのは私だけ。私は「このままではケンカ必至」と思っていて……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒「え…っと?」洗濯物をたたんでいると夫からジッと見つめられ…夫がまさかの行動に!?
そもそも式を挙げたいという強い希望があったのも私のほうだったので、夫は完全におまかせモードでした。
「言われたらやる」という夫のスタンスにイライラし、ケンカしかけましたが、こんなときに不仲になっても仕方ない。どうしたら夫がやる気になってくれるのか、冷静に考えてみることにしました。
まず必要だと感じたのは、自身の意識を変えること。私は完璧主義で、何でも自分でやらないと気が済まないところがあります。けれどそれではとてもじゃないけれど準備が間に合わない。いろいろと考えた結果、「何でも2人で選んでみる」ことにしました。
選択権と決定権を与えられたことで、夫も責任を感じ出したのか、自分からも調べものをするように。決めなければならないことが、前よりもスムーズに決まっていきました。
結婚式まで残り4カ月。大体の流れが決まったので、今度はムービー作りや招待状作りをすることに。完成までに時間がかかるので、毎週末は朝一から作業をしたいと思っていました。しかし、夫は朝が苦手なタイプ。放っておくと、昼ごろまで寝ています。このままでは作業がはかどらないので、朝から一緒に活動する方法を考えました。
思いついたのは「モーニング作戦」。おいしいモーニングメニューを提供しているお店に連れ出し、食事を楽しんだあとに作業もするという作戦です。夫は食べることが大好きなので、モーニングのためなら早起きもできるだろうと考えました。
予想は見事的中。作業がはかどっただけでなく、2人の仲も以前より良くなりました。
結婚式まで残り3カ月。席札の作成やウェルカムボードの作成など、細かなものを作る時期に入りました。私はものを作るのが好きですが、手先が器用なのは夫のほう。したがって、メインの作業は夫に一任することにしました。
ここで意識したのはとにかく褒めること。すごいと思ったことは何でも伝えることで、夫もどんどんやる気になりました。単純だなと思いつつ、頑張る夫が少しかわいく思えました。
最終的にはお互い納得のいくものが完成し、早く見てもらいたいという気持ちでいっぱいでした。
結婚式の準備を始めたころは、1人ですべて抱え込み、イライラしていましたが、「結婚式=2人のこと」という共通認識を得て、協力して進めることができました。
あるときは自分の意識を変えて、またあるときは相手の意識を変えていきながら、何でも2人ごととして乗り越える――。これからの夫婦生活においても、こんな風にうまくやっていけたらうれしいです。
著者:ずんこ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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