「貧乏人は余り物で」作業服の私を嘲笑う高級レストランの店員。即オーナーを呼んだら「恩人だぞ!」
目次 1. 高級レストランの修繕をする私 2. 作業服姿の私にスタッフは… 3. 出されたのは衝撃的な料理 4. オーナーはA山に… 作業服姿の私 …
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彼氏、夫、義母、同僚……とのドロ沼人間関係トラブルを解消!読んだら胸がスカッとする、スカッと体験談! ※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
最後に私はもう一度「本当にキャンセルでいいの?」と確認。夫は「家族旅行でボロ旅館はお断りだ」と態度を変えないため、私はあることを告げました。
「予約したのは、あなたの父方のおばあちゃんが経営している旅館よ」
夫は「え?」と驚きを隠せない様子。実は、義祖母はいくつかの旅館を経営する会社の社長で、今回は無理を言って部屋を用意してもらったのでした。
私は「まさかのドタキャンとは。申し訳ないから私だけでも泊まってくる」と伝えました。夫は「おい、待てよ! 俺たちも追いかけるから!」とひどく焦っている様子。それもそのはず。夫と両親は祖母から多くの金銭的支援を受けており、頭が上がらないのです。
「もうあなたたちの身勝手さにはうんざりだわ!」とだけ言って私は連絡を区切りました。
「ばーちゃんに余計なこと言うなよ!」と夫から何件もメッセージが届きますが、私は無視して旅館へ。義母からも「私たちも今全力で向かっているから!」との連絡が。
しかし、私はことの経緯をすべて義祖母に暴露し、義祖母は私のスマホから「余計なことって何だい? お前たちの嫁いびりのことかい? それならもう全部、話は聞いたよ」と、夫と義母に送信。義祖母の登場に、義母は「ま、まさかお義母様ですか?」とたじたじです。
「お嫁さんから聞いたけど、立派に姑ぶっているようね。年末年始は旦那の実家に帰るのが常識? よくそんなことが言えたわよね。あなたはお金だけ要求して、私たちの家には十何年も来ていないのに。偉そうに語るなら、あなたも来るべきじゃないかしら?」
さらに義祖母は、「従業員にあんたたちは一歩も入れないように伝えておいた! わかったら、とっとと帰りな!」と一蹴し、義家族は素直に引き返したよう。
その後、私は旅館でゆっくりさせてもらい、その足で自分の実家に帰ることにしたのでした。
私が実家に帰り1週間ほどが経過すると、夫から「おい、いつ帰ってくるんだよ」との連絡が。ただ、私は義祖母に後押しされすでに離婚を決意しており、夫に従うつもりはありません。
「あなたとは離婚するから」と伝えると、夫はとても驚いたようで「離婚だけは待ってくれ! これからはお前の味方になるって約束する」「この歳でバツイチになっても貰い手なんかいないぞ。早く初孫を見せたいって言ってたじゃないか」と必死に引き留めてきました。
ただ、不問なやり取りが続くのかとため息をついていると、義祖母から「無事に離婚はできそうかい?」とのメッセージが。夫が離婚に応じてくれないと伝えると、「ここは私に任せて」と言われ、私は義祖母を頼ることにしたのです。
数週間後、私の実家には夫からサイン入りの離婚届が送られてきました。義祖母が話をつけてくれたのです。
こうして私は、義祖母の全面的な協力のおかげで無事に離婚が成立。復縁の連絡は何度かきましたが、「これ以上、しつこくするようなら警察に助けを求める」と言ったところこなくなりました。
聞いた話によると、義家族と夫は義祖母に呼び出され、「さっさとお嫁さんを解放してあげなさい。でないと今後、金銭の援助はすべて打ち切る」と宣言されてしまったのだとか。これには義家族も大慌てで、それからは積極的に旅館仕事を手伝っているようです。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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