第一印象は「地味すぎ…」ダメ男好きの私が、タイプじゃない男性と過ごして抱いた気持ちとは
独身時代、とにかくダメ男が好きだった私。浮気する人、ヒモのような人、ギャンブル三昧な人……とばかり付き合っていました。ダメな男とわかっていても、ま …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
結婚をするまで、私はお中元・お歳暮というものに馴染みがありませんでした。会社で総務を担当していたときに、取引先へ贈る手配をしたことはありましたが、個人的に準備したことはありません。次第に会社でも経費削減のため取り止めになり、「お中元・お歳暮は古い文化」だと思っていたのですが……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚×義両親】記事⇒彼の父から突然の電話「彼女と今から来い!」が…まさか彼の父との最期のやりとりになるなんて
現在の夫と結婚して初めての年末、母から急に「お歳暮はうちとあちらの実家の両方に贈らないとダメよ」と言われました。「それって必要?」と驚く私。それに対して母は「私だって長年そうやってきているのだから!」とのこと。
私は「お歳暮は必要なのか」と思い、夫に相談。結果、実家と義実家それぞれに5千円ほどのコーヒー豆のセットを送りました。
すると、義実家からは「お歳暮は今後いらないよ。ほかの子どもたちからももらっていないから」と言われました。また、私の父も同じようなリアクション。
ただ、母は夫の前では「こんな気をつかわなくていいのよ〜」と白々しい態度でありながら、私には「お歳暮とお中元は常識だから、今後も続けなさい」と言うのです。母に対して無性に腹が立ってしまった私は、「義実家からお歳暮やお中元は辞退したいとの申し出があったため、今後は両家ともに止めるから」と発言。少々不服そうでしたが、母も承諾してくれたのでした。
こうしてわが家のお中元騒動は収束。ただ、日頃の感謝を伝えることは大切だと思うため、お中元・お歳暮のやり取りはしていませんが、母の日と父の日、両親ぞれぞれのお誕生日は毎年お祝いしています。
著者:都うめこ/30代女性・2017年生まれの男の子、2019年生まれの女の子を育てるママ。転勤族の夫に帯同しながら、ライターとして公園レポートや子育てのエピソードを執筆している。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
★関連記事:ラブホ街で足を止めた彼氏。見ると…顔面蒼白!?「どうしたの!?」聞くと彼から衝撃の言葉が
私はとある企業で働いている30代。1歳年上の夫も同じ会社に勤めていています。ケンカをすることもありますが、2人で話し合いをしながらこれからもいい夫婦でいられると思っていたのですが…...
続きを読む私は大学卒業後に出版社に就職し、20代後半でフリーライターに転身。数年で仕事は軌道に乗り、人間関係も広がりました。そんなある日、大学時代の友人から同窓会のお誘いが。仲のよかった友人...
続きを読むベンチャー企業で営業として働く私。彼氏との結婚も決まり公私ともに順調だったのですが、1つだけ問題が。同僚のA子は何かと私のことを地味だとバカにしてきて……。 ★ムーンカレンダーで注...
続きを読むこれは、僕が妻と一緒に元カノの結婚式に参列した際の出来事です。当然ですが、元カノとは別れて以降連絡はとっておらず、まさか結婚式に招待されるとは思っていませんでした。正直、出席するか...
続きを読む私と夫は結婚して3年。ここ1年ほどは私の仕事が忙しく、夫婦で一緒にいる時間が減っていました。そんなある日、夫から「家計を管理したいから、きみの通帳と印鑑を渡してほしい」との連絡が。...
続きを読む独身時代、とにかくダメ男が好きだった私。浮気する人、ヒモのような人、ギャンブル三昧な人……とばかり付き合っていました。ダメな男とわかっていても、ま …
自分の結婚式で最後にスピーチをする予定だった僕。しかし、ゲストのみんなとの思い出を振り返っていると、涙が止まらなくなってしまい……。読者が経験した …
私はとある会社の企画部で働いています。プレゼンをする機会も多く、最近は自分の成長を実感し「もっと上手になりたい!」と意気込んでいたのですが、同じ部 …
2015年、私は台湾で日本語教師として働いていました。レッスンや授業準備に追われ、疲れも感じていた中で、週に1回食べる日本料理屋の鮭定食が、私の癒 …
ハワイの砂浜でウエディングフォトを撮影した私と夫。楽しく撮影していたものの、風のせいでベールが顔に巻きついてしまい……。読者が経験した、「ウエディ …
私は夫の「ある振る舞い」に、いつも恥ずかしさを覚えていました。結婚後、初めて年末年始に義実家へ行くことになり、義実家でもあることをやめようとしない …
感情をあまり表に出さない夫。寂しく感じた私は「スマホのメッセージに絵文字がなくて寂しいなぁ」と伝えたところ、夫から驚きの文章が届き……。 目次 1 …
なかなかいい出会いに恵まれない私ですが、諦めずにマッチングアプリで出会いを探しています。そんな私がある男性とのデートで、どうしても許せなかったこと …